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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第二百十回:BOEとECB金利据え置き、ECB総裁発言に欧州通貨強含む~

update 2008年05月09日(金曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。 そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第二百十回は、「BOEとECB金利据え置き、ECB総裁発言に欧州通貨強含む」です。

こちらは、株式会社フィスコ、ニューヨーク支局の平松です。

本日、8日の外為市場では、英国中銀(BOE)が金融政策委員会を開き、政策金利を大方の予想通り5.0%に据え置くことを決めました。

英国の経済に明らかな減速がみられ、一部ではリセッションに陥るとの懸念も広がっていますが、加速するインフレが警戒されて金利変更は見送られることとなりました。

その後、欧州中央銀行(ECB)が金融政策を発表し、こちらもインフレ抑制を重視することで政策金利を現状の4.00%で据え置くことを決めました。今後の金融政策の見通しを判断する上で注目されるトリシェECB総裁の会見では、ユーロ圏のインフレが当分の間、高い水準を維持するため、景気が減速しても利下げを急ぐ考えがないことを示しました。これを受けて政策金利は当面の現状で据え置かれるとの見方が広がっています。

これら経済指標を受けた為替相場動向をレポートさせていただきます。

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