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外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。 そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。
フィスコ・ニューヨークレポートの第二百八回は、「予想上回るISM指数や株高にドル上昇、対ユーロで5週間ぶり高値水準」です。
こちらは、株式会社フィスコ、ニューヨーク支局の平松です。
本日、1日のニューヨーク市場では、連銀がインフレ指数として注目するコア個人消費支出(PCE)価格指数の3月分が発表されました。
表数値は前年比+2.1%と、事前予想の+2.0%を上回り、再び連銀の容認するレンジ上限を超える水準に上昇しました。しかしながら、原油が高騰するにもかかわらず急激な物価上昇には繋がっておらず、市場では、インフレは景気減速が影響することで落ち着きに向かうと予想されています。
この後、全米の製造業者の景況感が反映する供給管理協会(ISM)製造業指数の4月分が発表されました。発表数値は48.6と、50の基準値を割り込み、3ヶ月連続で製造業の活動が縮小したことを示しましたが、事前予想を上回る水準となりました。内訳では、雇用や在庫状況に悪化がみられましたが、その一方で輸出が拡大し、堅調な外需が製造業を下支えしていることを示しました。
これら経済指標を受けた為替相場動向をレポートさせていただきます。
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