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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第三百十八回:中国の新準備通貨必要との見解にドル下落、米PCE価格指数はインフレ抑制示唆~

update 2009年06月27日(土曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第三百十八回は、「中国の新準備通貨必要との見解にドル下落、米PCE価格指数はインフレ抑制示唆」です。

こちらは、株式会社フィスコ、ニューヨーク支局の平松です。

本日、26日のニューヨーク市場では、連銀がインフレ指数として重要視する食品やエネルギーを除く、コア個人消費支出(PCE)価格指数の5月分が発表されました。

結果は、前年比+1.8%と、商品価格が上昇傾向にあるにもかかわらず、約4ヶ月ぶりに前月から伸びが鈍化しました。7ヶ月連続で連銀の容認する+2.0%を上限としたレンジ内にとどまっており、インフレが抑制されていることを示しています。

このPCE価格指数を受けた為替相場動向をレポートさせていただきます。

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関連情報

【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第三百十七回:米連銀の資産買取規模据え置き&インフレ見通し修正にドル強含む~

update 2009年06月25日(木曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第三百十七回は、「米連銀の資産買取規模据え置き&インフレ見通し修正にドル強含む」です。

こちらは、株式会社フィスコ、ニューヨーク支局の平松です。

本日、24日のニューヨーク市場では、日本時間25日の早朝にFOMC(米連邦公開市場委員会)の結果が発表されました。

結果は、市場の予想通り、政策金利が昨年12月以降適用されている0%~0.25%の範囲に据え置かれたほか、米国債や住宅ローン担保証券、政府機関債の買い取り目標額も現行の水準で据え置かれました。

市場の一部で年内の利上げ観測が残ることで注目されたFOMC声明におけるインフレに関する見解では「しばらく抑制された状態が続く」との見通しが示されたものの、前回は最適な水準を下回るリスクを指摘していた影響から、連銀はインフレ見通しを上方修正したとみられています。

このFOMC結果を受けた為替相場動向をレポートさせていただきます。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第三百十六回:低調な米CPI受けた利上げ観測後退でドル下落、一方で円は強い動き~

update 2009年06月18日(木曜日)

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フィスコ・ニューヨークレポートの第三百十六回は、「低調な米CPI受けた利上げ観測後退でドル下落、一方で円は強い動き」です。

こちらは、株式会社フィスコ、ニューヨーク支局の平松です。

本日、17日のニューヨーク市場では、消費者の購入するモノやサービスの価格動向を示す消費者物価指数(CPI)の5月分が発表されました。

発表数値は、総合指数が、前月比で0.1%上昇した一方、前年比では1.3%低下と1950年以来で最大のマイナスを記録し、ガソリン価格の上下の影響を受けて大きく変動しました。しかしながら、市場がより重要視する食品とエネルギーを除いたコア指数は、伸び率が前月比、前年比で共に前月から鈍化し、現在のところ商品相場の上昇によるインフレ圧力が限られていることを示しました。

このCPIを受けた為替相場動向をレポートさせていただきます。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第三百十五回:米債券利回り低下にドル弱含む、米住宅着工件数予想上ブレ、PPIは予想下ブレ~

update 2009年06月17日(水曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第三百十五回は、「米債券利回り低下にドル弱含む、米住宅着工件数予想上ブレ、PPIは予想下ブレ」です。

こちらは、株式会社フィスコ、ニューヨーク支局の平松です。

本日、16日のニューヨーク市場では、足元の住宅建設動向を示す住宅着工件数の5月分が発表されました。

発表数値は年率換算で前月比17.2%増の53万2千戸となり、過去最低を記録した前月から3ヶ月ぶりに増加に転じました。主力の一戸建ての着工件数や、着工件数全体の先行指標となる住宅着工許可件数も増加しており、明るい兆しはみられますが、一方で前日、住宅建設業者の景況感が悪化していることが示されるなど、住宅市場はまだ底入れをうかがう状況にあるといえます。

また、同時刻にはインフレ動向をみる上で注目される生産者物価指数(PPI)の5月分も発表されました。

発表数値は、全体指数が前月比0.2%増と、2ヶ月連続のプラスとなりましたが、伸び率は前月から低下しており、また、エネルギー、食品を除いたコア指数も0.1%減と、予想外に前月から低下しました。3月から本格化する原油を初めとする商品相場の上昇を背景に、インフレに対する警戒感は強まっていますが、PPIは、まだ実際にインフレの影響がみられる段階には至っていないことを示しています。

これら経済指標を受けた為替相場動向をレポートさせていただきます。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第三百十四回:米国資産離れ懸念に伴う金利上昇にドル全面高、米4月貿易赤字は2ヶ月連続で増加~

update 2009年06月11日(木曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第三百十四回は、「米国資産離れ懸念に伴う金利上昇にドル全面高、米4月貿易赤字は2ヶ月連続で増加」です。

こちらは、株式会社フィスコ、ニューヨーク支局の平松です。

本日、10日のニューヨーク外為市場では、米国4月の貿易収支が発表されました。

発表数値は292億ドルの赤字となり、赤字幅は前月から2.2%増加し、2ヶ月連続で拡大しました。輸出が約3年ぶりの低水準に落ち込み、原油価格が上昇傾向にあるにもかかわらず輸入も減少するなど、輸出入はともに低調に推移していますが、前年からの急激な貿易収縮に伴う米国の貿易赤字の減少には一服感がみられています。

GDP統計算出に用いられる実質ベースの財収支の赤字は405億ドルとなり、前月から若干増加したものの、1-3月の平均額の429億ドルを下回っていることで4-6月のGDP成長率を押し上げることが見込まれています。

この貿易収支を受けた為替相場動向をレポートさせていただきます。

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【フィスコ・マンスリーレポート】米ドル・円相場見通し(2009年6月)

update 2009年06月08日(月曜日)

1973年からはじまった変動相場制のなかでも、円はドルに対して歴史的な円高水準にあります。そのため、アメリカの金利は低下したものの、米ドルへの投資をご検討されるかたも多いと思います。

しかし、為替リスクのある金融商品で資産運用を行う場合、為替変動が運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。

そこで、外貨投資を行ううえで必要な外国為替市場について理解を深めていただくため、金融市場の分析で定評ある株式会社フィスコのレポートをポッドキャスティングでお届けします。

当レポートは情報の提供を目的としており、投資その他の行動を勧誘する目的で作成したものではありません。投資対象・投資機会の選択などの投資にかかわる最終決定は、お客さま自身の判断でなさるようにお願いいたします。

なお、当レポートは2009年6月2日に作成されたものです。

今回のレポートに登場した用語を詳しく解説します。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第三百十三回:米5月雇用減少数は過去8ヶ月間で最小、米利上げ観測浮上にドル全面高~

update 2009年06月06日(土曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第三百十三回は、「米5月雇用減少数は過去8ヶ月間で最小、米利上げ観測浮上にドル全面高」です。

こちらは、株式会社フィスコ、ニューヨーク支局の平松です。

本日、5日のニューヨーク外為市場では、アメリカの雇用市場の動向をみるうえで注目される雇用統計の5月分が発表されました。

発表数値は、市場の関心が高い非農業部門の雇用者数が前月比34万5千人減となり、減少数は、事前予想の52万人を大きく下回り、過去8ヶ月間で最小にとどまりました。雇用者数の減少ペースの鈍化は、3日(水曜日)に発表された相関性の高い民間部門の雇用者数が50万人以上減少していた影響もあり、市場参加者の間ではサプライズとして捉えられました。ただ、失業率は、前月から0.5ポイント高い9.4%と、約26年ぶりの高水準に悪化しており、また、6月は自動車大手ゼネラル・モーターズが破綻したこともあり、雇用情勢はまだ悪化を続けるとの見方も根強く残っています。

この雇用統計を受けた為替相場動向をレポートさせていただきます。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第三百十ニ回:BOEとECBは共に予想通り金利据え置き、英首相辞任の噂にポンド急落~

update 2009年06月05日(金曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第三百十ニ回は、「BOEとECBは共に予想通り金利据え置き、英首相辞任の噂にポンド急落」です。

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本日、4日の外為市場では、英国中銀(BOE)が金融政策委員会の結果を発表しました。

結果は、金融市場が落ち着きつつあることを踏まえて政策金利を現行の年0.5%で据え置くことを決め、市場が注目していた資産買い取りの規模も拡大しない方針を示しました。英国経済に予想されていたよりも速やかな安定がみられることで、市場ではBOEは当面、金融緩和策の効果を見極める、との見方が広がっています。

この後、定例理事会を開いた欧州中銀(ECB)も金融政策を発表し、5月まで3ヶ月連続で引き下げていた政策金利を、現在の年1.00%で据え置くことを決めました。

先月方針を示した担保付き債券カバード・ボンドの購入については、来年半ばまで続けることになったものの、規模の拡大は発表されず、また、政策金利についてもトリシェECB総裁が会見で「現行の水準は“適正”だ」と述べ、一段の利下げの計画がないことを示唆しました。

これら経済イベントを受けた為替相場動向をレポートさせていただきます。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第三百十一回:米5月ISM指数は製造業改善を示唆、リスク志向高まりドルと円は弱含む~

update 2009年06月02日(火曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第三百十一回は、「米5月ISM指数は製造業改善を示唆、リスク志向高まりドルと円は弱含む」です。

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本日、1日のニューヨーク市場では、全米の製造業者の景況感を反映する供給管理協会(ISM)製造業指数の5月分が発表されました。

発表数値は42.8と、事前予想の40.1を上回り、5ヶ月連続で前月を上回りました。依然として製造業活動の縮小は続いているものの、そのペースは鈍化しており、内訳で重要視される新規受注がリセッション(景気後退)が始まって以降で初めて拡大に転じたことから製造業の先行きに対する楽観的な見方が広がっています。

また、同時刻に発表された、連銀がインフレ指数として重要視する食品やエネルギーを除く、コア個人消費支出(PCE)価格指数の4月分は、前年比+1.9%と、前月の+1.8%を上回る伸びとなり、インフレが徐々に強まる傾向にあることを示しました。しかしながら、6ヶ月連続で連銀の容認する+2.0%を上限としたレンジ内にとどまることになりました。

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