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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第三百五十五回:米10月失業率10.2%に急伸、低金利継続観測にドル下落~

update 2009年11月07日(土曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第三百五十五回は、「米10月失業率10.2%に急伸、低金利継続観測にドル下落」です。

こちらは、株式会社フィスコ、ニューヨーク支局の平松です。

本日、6日の外為市場では、アメリカの雇用市場の動向をみるうえで注目される雇用統計の10月分が発表されました。

発表数値は、失業率が10.2%と1983年以来初めて10%に達し、26年ぶりの高水準に上昇しました。市場では、失業率は来年初旬に10%台にのせると予想されていたため、10.2%はほとんど全てのエコノミストが予想していなかった高い水準となっています。また、非農業部門雇用者の減少数も予想されていたよりも増加し、7-9月に経済成長率はプラスに転じたものの、雇用市場の悪化は続いていることを示しました。

雇用統計は遅行指標であり、雇用減少ペースの鈍化を評価する向きもありますが、それ以上に、個人消費の低迷が長期化することで来年の景気腰折れが懸念されています。

この雇用統計を受けた為替相場動向をレポートさせていただきます。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第三百五十四回:BOE&ECBが「出口戦略」に繋がる動き、株高も手伝い欧州通貨強含む~

update 2009年11月06日(金曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第三百五十四回は、「BOE&ECBが「出口戦略」に繋がる動き、株高も手伝い欧州通貨強含む」です。

こちらは、株式会社フィスコ、ニューヨーク支局の平松です。

本日、5日の外為市場では、英国中銀(BOE)が金融政策委員会の結果を発表し、政策金利を現行の年0.5%で据え置くと決めました。

この一方で、非伝統的政策とされる、市場に流動性を供給する量的緩和措置は、資産買い取り額を現行計画から250億ポンド拡大させることを決めています。しかしながら、この増額規模が事前予想よりも小幅にとどまったため、量的緩和策は終わりに近づきつつあるとの見方が広がりました。

この後、欧州中銀(ECB)も定例理事会の結果を発表し、ユーロ圏の政策金利を年1.0%で据え置くことを決めました。

今後の金融政策を予想する上で注目されるトリシェECB総裁の会見では、市場の関心が高い流動性供給措置について、インフレ見通し次第とした上で、段階的に引き揚げる方針を示しました。欧州の政策金利は当面据え置かれる見通しですが、異例の金融危機対策を平時に戻す「出口戦略」の実施は時間の問題であると、予想する向きが増えています。

これら経済イベントを受けた為替相場動向をレポートさせていただきます。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第三百五十三回:FOMC声明は低金利政策継続を示唆、ドル終日弱含む~

update 2009年11月05日(木曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第三百五十三回は、「FOMC声明は低金利政策継続を示唆、ドル終日弱含む」です。

こちらは、株式会社フィスコ、ニューヨーク支局の平松です。

本日、4日のニューヨーク外為市場では、FOMC(米連邦公開市場委員会)の結果が発表されました。

結果は、政策金利は事前予想通り、現行のほぼゼロ水準で据え置かれました。しかし、一方で非伝統的な政策として続けている政府機関債の購入は、改善しつつある市場動向に対応させ、買い取り予定額を従来の最大2000億ドルから約1750億ドルに縮小させることを決めました。

今後の金融政策を予想する上で重要視される声明内容は前回とほとんど変わらず、連銀は異例の低金利政策を続ける意向を示しています。一部で予想されていた来年の金融引き締めを見越した動きはみられず、インフレについて「当面、抑制された状態が続く」との見方が示された影響から、市場では政策金利は来年の半ばまで現行水準で据え置かれるとの見方が広がっています。

この経済イベントを受けた為替相場動向をレポートさせていただきます。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第三百五十二回:米ISM製造業指数予想上振れ、株高の流れにドル&円弱含む~

update 2009年11月03日(火曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第三百五十二回は、「米ISM製造業指数予想上振れ、株高の流れにドル&円弱含む」です。

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本日、2日のニューヨーク市場では、全米の製造業者の景況感を反映する供給管理協会(ISM)製造業指数の10月分が発表されました。

発表数値は55.7と事前予想の53.0を上回り、製造業活動が3ヶ月連続で拡大したことを示しました。政府の自動車買い替え奨励策の終了後も在庫減少によるプラスの影響が続き、製造業活動は過去3年半で最大となっています。

内訳でも、雇用が昨年7月以来で初めて拡大したことが明らかになりました。しかし、一方で最も重要視される新規受注が2004年12月以来で最高となった前月から低下に転じており、今後も堅調な製造業が続くとの期待はやや後退しています。

このISM製造業指数を受けた為替相場動向をレポートさせていただきます。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第三百五十一回:株価下落嫌気しリスク回避の円買い加速89.91円/132.30円~

update 2009年10月31日(土曜日)

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フィスコ・ニューヨークレポートの第三百五十一回は、「株価下落嫌気しリスク回避の円買い加速89.91円/132.30円」です。

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本日、30日のニューヨーク市場では、米国7-9月期のGDP速報値が発表されました。

発表数値は、個人消費の大幅な落ち込みを受けて前期比年率で0.3%減となり、前期の2.8%増からマイナスに転じ、減少率は2001年以降で最大となりました。個人消費の低下では、とりわけ衣服や食品など非耐久財の落ち込みがきつく、この分野の減少率は1950年以降で最大となっています。

一方、同期間のGDPデフレーターやコア個人消費支出(PCE)価格指数などのインフレ指数は共に予想を上回る上昇となり、連銀が今後の緩やかな改善を見込んでいるインフレが、根強く残っていることを示しました。10-12月の今四半期のGDPは更に低下することが予想されており、2四半期連続のマイナス成長により定義的にも経済がリセッション(景気後退)入りすることが示されると見込まれています。

このPCE価格指数を受けた為替相場動向をレポートさせていただきます。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第三百五十回:米7-9月GDP上振れ、株高に伴うリスク志向に安全通貨安~

update 2009年10月30日(金曜日)

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フィスコ・ニューヨークレポートの第三百五十回は、「米7-9月GDP上振れ、株高に伴うリスク志向に安全通貨安」です。

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本日、29日のニューヨーク市場では、米国7-9月期のGDPの速報値が発表されました。

発表数値は、前期比年率で3.5%増と事前予想の3.2%増を上回り、5四半期ぶりのプラス成長を記録しました。統計上の定義では、米経済が7-9月に、2007年12月から始まったリセッション(景気後退)から抜け出したことになっています。

内訳では、企業設備投資はマイナス成長であったものの、個人消費が大きく回復したほか、住宅投資も約4年間で初めて拡大しており、年末にかけた景気回復の継続が期待される内容となっています。

しかしながら、足元の景気は、政府の刺激策で押し上げられているところが大きく、景気拡大が持続するためには、刺激策の継続や、民間需要主導での回復が今後、必要になってくるとみられています。

このGDPを受けた為替相場動向をレポートさせていただきます。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第三百四十九回:米長期金利低下もドル強含む、カナダドルなど商品通貨が下落~

update 2009年10月21日(水曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第三百四十九回は、「米長期金利低下もドル強含む、カナダドルなど商品通貨が下落」です。

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本日、20日のニューヨーク市場では、足元の住宅建設動向を示す住宅着工件数の9月分が発表されました。

発表数値は年率換算で59万戸となり、住宅価格の低下や、初回住宅購入者への税優遇措置を受けて前月から0.5%増加しました。しかしながら、増加率は予想されていたよりも小幅にとどまり、また、先行指標となる住宅着工許可件数は予想外に減少するなど、住宅市場の先行き不安を強める指標結果となりました。一部には税優遇措置が終了する12月以降、市場が再び縮小することを警戒する向きも強まっています。

同時刻には、インフレ動向をみる上で注目される生産者物価指数(PPI)の9月分も発表されました。

発表数値は、前月比で横ばいが予想されていましたが、ガソリンや灯油価格の下落が影響することで0.6%減少しました。また、変動の激しい食品とエネルギーを除いたPPIも2ヶ月連続のプラス予想に反して低下し、インフレが落ち着いていることを示しました。インフレが抑制されていることで連銀の低金利政策が長期化するとの見方が広がっています。

このCPIを受けた為替相場動向をレポートさせていただきます。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第三百四十八回:リスク志向高まり円全面安、特に対ポンドでの下落目立つ~

update 2009年10月16日(金曜日)

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フィスコ・ニューヨークレポートの第三百四十八回は、「リスク志向高まり円全面安、特に対ポンドでの下落目立つ」です。

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本日、15日のニューヨーク市場では、消費者の購入するモノやサービスの価格動向を示す消費者物価指数(CPI)の9月分が発表されました。

指数(CPI)の9月分が発表されました。発表数値は、エネルギー関連価格の上昇を受けて前月比で0.2%上昇しました。しかし、伸び率は前月の0.4%を大きく下回る水準にとどまっています。

また、連銀がより重要視している食品とエネルギーを除いたコアCPIも前月比で0.2%上昇し、伸び率は医療費の上昇などによって前月から拡大しましたが、懸念されるほどの強い伸びとはなっておらず、アメリカの経済が戦後最悪のリセッション(景気後退)から脱却しつつある中でも、インフレは抑制された状態が続いているとみられています。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第三百四十七回:バーナンキ発言にドル全面高、米8月貿易赤字は予想外に改善~

update 2009年10月10日(土曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第三百四十七回は、「バーナンキ発言にドル全面高、米8月貿易赤字は予想外に改善」です。

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本日、9日の外為市場では、米国8月の貿易収支が発表されました。

発表数値は307億ドルの赤字となり、赤字幅は事前予想の330億ドルを下回り、前月の319億ドルから予想外に減少しました。赤字の改善では、世界的な成長の回復にアジアや欧州からへの輸出が増加したことや、原油輸入が減少したことが影響しています。GDP算出に使用されるインフレを控除した実質財収支は前月から縮小しており、貿易が引き続きGDPを押し上げることが期待されます。今後の貿易収支については、国内景気の改善で輸出が増加するとの見方から赤字幅は縮小ペースが鈍化するか、拡大に転じると予想する向きもあります。

この貿易収支を受けた為替相場動向をレポートさせていただきます。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第三百四十六回:BOE&ECB政策金利据え置き、株高で欧州通貨高、安全通貨安~

update 2009年10月09日(金曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第三百四十六回は、「BOE&ECB政策金利据え置き、株高で欧州通貨高、安全通貨安」です。

こちらは、株式会社フィスコ、ニューヨーク支局の平松です。

本日、8日の外為市場では、英国中銀(BOE)が金融政策委員会の結果を発表し、政策金利を7ヶ月連続で現行の年0.5%で据え置くことを決めました。

英国債などの資産を買い取り、市場に大量の資金を供給する量的緩和策については、上限1750億ポンドとする現行計画を維持し、今後、約1ヶ月間かけて実施するとしています。先進国の中で英国の経済回復が最も遅れていることもあり、市場の一部では、BOEは年内にも量的緩和の規模を拡大させ、政策金利は来年の後半まで現行水準を維持するとみられています。

この後、欧州中銀(ECB)も定例理事会の結果を発表し、ユーロ圏の政策金利を5ヶ月連続で年1.0%で据え置くことを決めました。

今後の金融政策を予想する上で注目されるトリシェECB総裁の会見では、現行金利について「適切な水準」であると言及。しかし、市場の関心が高い、異例の金融危機対策を平時に戻す「出口戦略」については「環境が好転したら実施する」と述べるにとどめ、具体策への言及は避けました。市場では、ECBの政策金利もBOEと同様、来年の半ばまでは、現行の低水準が続くと予想されています。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第三百四十五回:米雇用統計失望でドル安、リオでのオリンピック開催決定でレアル高~

update 2009年10月03日(土曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第三百四十五回は、「米雇用統計失望でドル安、リオでのオリンピック開催決定でレアル高」です。

こちらは、株式会社フィスコ、ニューヨーク支局の平松です。

本日、2日の外為市場では、アメリカの雇用市場の動向をみるうえで注目される雇用統計の9月分が発表されました。

発表数値は、非農業部門雇用者数が26.3万人減少し、減少数は事前予想の17.5万人を上回り、修正された前月の20.1万人から増加に転じました。また、失業率は9.8%と26年ぶりの高水準に上昇し、政府が刺激策を続けているにもかかわらず、雇用市場の悪化に歯止めがかからないことを示しました。

また、週平均の労働時間が33時間と1964年の統計開始以来で最低を記録するなど、個人消費の低迷が長期化する可能性も示され、来年の景気腰折れを懸念する向きが強まっています。

この雇用統計を受けた為替相場動向をレポートさせていただきます。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第三百四十四回:NYダウ200ドル超の下落に安全通貨強含む、米8月PCE価格指数は過去8年間で最低~

update 2009年10月02日(金曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第三百四十四回は、「NYダウ200ドル超の下落に安全通貨強含む、米8月PCE価格指数は過去8年間で最低」です。

こちらは、株式会社フィスコ、ニューヨーク支局の平松です。

本日、1日のニューヨーク市場では、連銀がインフレ指数として重要視する、食品やエネルギーを除いた、コア個人消費支出(PCE)価格指数の8月分が発表されました。

結果は前年比+1.3%と4ヶ月連続で伸び率が低下し、物価上昇ペースは過去8年間で最低にとどまりました。

インフレの抑制では、雇用市場の改善が鈍いことや、エネルギー価格の上昇に一巡感がみられることが影響しています。今後のインフレは、物価上昇に繋がる目立った要因が乏しいため、多くの連銀関係者やグリーンスパン前FRB議長が指摘するように、一段と抑制される、との見方が強まっています。

このPCE価格指数を受けた為替相場動向をレポートさせていただきます。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第三百四十三回:米4-6月GDP確定値は予想外の上方修正、ドル安値から下げ幅縮小~

update 2009年10月01日(木曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第三百四十三回は、「米4-6月GDP確定値は予想外の上方修正、ドル安値から下げ幅縮小」です。

こちらは、株式会社フィスコ、ニューヨーク支局の平松です。

本日、30日のニューヨーク市場では、米国4-6月期のGDPの確定値が発表されました。

発表数値は前期比年率で0.7%減少となり、マイナス幅は予想ほど悪化せず、改定値の1.0%減から縮小しました。統計開始以降で最長の4四半期連続のマイナス成長で変わらずでしたが、GDPの減少幅の縮小では、全体の約7割を占める個人消費が上方修正されたことが影響しており、景気に明らかな底打ちの兆候がみられた、と楽観的にみる向きが広がっています。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第三百四十二回:FOMC:政策金利、例外的な低水準長期間維持する方針明らかに~

update 2009年09月24日(木曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第三百四十二回は、「FOMC:政策金利、例外的な低水準長期間維持する方針明らかに」です。

こちらは、株式会社フィスコ、ニューヨーク支局の平松です。

本日、23日のニューヨーク外為市場では、FOMC(米連邦公開市場委員会)の結果が発 表されました。

結果は、政策金利は事前予想通り、現行水準で据え置かれました。

連銀は、声明において、経済活動や金融市場に一段と改善が見られるとの見解を表し た一方で、インフレは当面抑制する事が予想され、今の経済状況下において政策金利 を長期間並外れた低水準に維持する方針を明らかにしました。また、年内に期限が来る MBS(住宅ローン担保証券)・機関債購入に関しては、市場の変化を円滑にするた め、ペースを徐々に緩め、2010年第1四半期末までに完了すると決定しました。一部 で削減の憶測もあった規模の変更はありませんでした。本日の声明において政策金利 を長期にわたり例外的な低水準を続ける事が明らかにされたことから、近いうちの利 上げはないとの観測に債券利回りは低下し、ドル売りが先行しました。

これらの経済指標、経済イベントを受けた為替相場動向をレポートさせていただきま す。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第三百四十一回:米8月住宅着工数9ヶ月高水準も先行き不安残る~

update 2009年09月18日(金曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第三百四十一回は、「米8月住宅着工数9ヶ月高水準も先行き不安残る」です。

こちらは、株式会社フィスコ、ニューヨーク支局の平松です。

本日、17日のニューヨーク市場では、足元の住宅建設動向を示す住宅着工件数の8月分が発表されました。

発表数値は年率換算で前月比1.5%増の59万8千戸となり、住宅価格の低下や、オバマ政権による初回住宅購入での税優遇措置を受けて9ヶ月ぶりの高水準に増加しました。しかしながら、住宅業界が安定しつつある兆候が示されたものの、内訳において主力の一戸建て住宅が今年1月以来のマイナスとなったほか、先行指標となる住宅着工許可件数も予想されたほど増加せずに住宅市場の先行き不安も残り、一部には税優遇措置が終了する11月以降に対して警戒する向きも強まっています。

この住宅指標を受けた為替相場動向をレポートさせていただきます。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第三百四十回:米8月CPI予想以上に上昇、ドル指数昨年9月来の安値更新~

update 2009年09月17日(木曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第三百四十回は、「米8月CPI予想以上に上昇、ドル指数昨年9月来の安値更新」です。

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本日、16日のニューヨーク市場では、消費者の購入するモノやサービスの価格動向を示す消費者物価指数(CPI)の8月分が発表されました。

発表数値は、ガソリン価格の上昇を受けて総合指数が前月比では、0.4%の上昇と市場予想を上回り7月から上昇し、前年比では、3月から続いていた低下幅の拡大ペースが鈍化しました。

しかしながら、連銀がより重要視している食品とエネルギーを除いたコアCPIは、7月と同水準+0.1%に留まり、前年比でも+1.4%の上昇と20004年2月以来で最低の伸びを示し、連銀の“インフレは抑制されている”との見通しを裏付ける形となりました。

このCPIを受けた為替相場動向をレポートさせていただきます。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第三百三十九回:PPI予想以上の上昇、市場に景気への安心感広がりドル安値更新~

update 2009年09月16日(水曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第三百三十九回は、「PPI予想以上の上昇、市場に景気への安心感広がりドル安値更新」です。

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本日、15日のニューヨーク市場では、インフレ動向をみる上で注目される生産者物価指数(PPI)の8月分が発表されました。

発表数値は、ガソリン価格が過去10年間ちかくで最大となる23%の急伸を記録した事を背景に市場予想である+0.8%のほぼ2倍ちかくとなる前月比で+1.7%の上昇を示しました。8月の食品とエネルギー価格を除いたコアPPI指数も、前月比0.2%の上昇と市場予想+0.1%を上回りました。前年同月比では、2.3%の上昇と6月から伸び率が鈍化しました。

世界的な景気回復がエネルギー価格の伸びを支えているとの見解が強まっています。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第三百三十八回:BOE政策金利据え置きも決定後にポンド全面高、ドルは長期金利で弱含む~

update 2009年09月11日(金曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第三百三十八回は、「BOE政策金利据え置きも決定後にポンド全面高、ドルは長期金利で弱含む」です。

こちらは、株式会社フィスコ、ニューヨーク支局の平松です。

本日、10日の外為市場では、英国中銀(BOE)が金融政策委員会の結果を発表し、政策金利を6ヶ月連続で現行の年0.5%で据え置くことを決めました。

市場の関心を集めた英国債などの資産購入を通じた量的金融緩和策については、買取プログラムの規模を現行計画の最大1750億ポンドで維持し、今後、約2ヶ月間かけて実施するとしています。BOEは、英経済に底入れの兆候はみられるものの、遅効性のある金融政策の効果を見極めたいとの姿勢にあり、当面は現在の低金利政策が続くと予想されています。

この後、米国7月の貿易収支が発表されました。発表数値は320億ドルの赤字となり、赤字幅は、過去10年で最小となった5月から2ヶ月連続で拡大しました。

赤字幅の拡大は、原油への需要や、オバマ政権が実施した自動車買い替え奨励策によって自動車部品などの需要が増加し、海外からの輸入が増加したことが影響しました。総輸入は前月比で4.7%増加し、伸び率は過去最大を記録しています。

この経済イベントや指標を受けた為替相場動向をレポートさせていただきます。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第三百三十七回:米8月雇用統計は強弱入り混じる内容、株高にリスク志向高まる~

update 2009年09月05日(土曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第三百三十七回は、「米8月雇用統計は強弱入り混じる内容、株高にリスク志向高まる」です。

こちらは、株式会社フィスコ、ニューヨーク支局の平松です。

本日、4日の外為市場では、アメリカの雇用市場の動向をみるうえで注目される雇用統計の8月分が発表されました。

発表数値は、失業率が9.7%と26年ぶりの高水準に急伸した一方で、非農業部門雇用者数は21.6万人減と、減少数が予想の23万人減を下回り、2008年8月以来で最小にとどまるなど、強弱入り混じる内容となりました。雇用市場の低迷は長期化していますが、オバマ米政権やバーナンキFRB議長などが予想している「雇用者の減少ペースが鈍化する一方で、失業率は年内に10%に達する勢い」との見通しに沿った悪化となることで、悲観的な見方には繋がっていません。

市場の関心を集めるもうひとつの内訳、週平均労働時間は33.1時間となり、1964年の統計開始以来で最低となった6月の33.0時間に次いで過去2番目の水準を維持しました。低水準の労働時間は、企業収益を押し上げる要因になりますが、経済の70%を占める個人消費にとってはマイナスに影響するため、景気の改善ペースは鈍いものになると予想されています。

この雇用統計を受けた為替相場動向をレポートさせていただきます。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第三百三十六回:ECB当面低金利維持を示唆、米8月ISM非製造業指数の予想上ブレでドル強含む~

update 2009年09月04日(金曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第三百三十六回は、「ECB当面低金利維持を示唆、米8月ISM非製造業指数の予想上ブレでドル強含む」です。

こちらは、株式会社フィスコ、ニューヨーク支局の平松です。

本日、3日の外為市場では、欧州中銀(ECB)が定例理事会の結果を発表し、ユーロ圏の政策金利を4ヶ月連続で年1.0%で据え置くことを決めました。

ECBは本日、4四半期ごとの経済見通しも発表し、2010年の成長率とインフレ率をともに前回6月時点から上方修正しています。

しかしながら、今後の金融政策を予想する上で注目されるトリシェECB総裁の会見では、欧州景気は安定化の兆しをみせているものの、回復への道は平坦ではなく、また、依然として先行きが不透明感であることから、景気刺激策を早急に取り止める考えがないことを示唆し、市場では現在の異例の低金利政策は当面続くと予想されています。

この経済イベントを受けた為替相場動向をレポートさせていただきます。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第三百三十五回:1年7ヶ月ぶりに米製造業拡大、ドル・円は株価急落に弱含む~

update 2009年09月02日(水曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

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本日、1日のニューヨーク市場では、全米の製造業者の景況感を反映する供給管理協会(ISM)製造業指数の8月分が発表されました。

発表数値は52.9と、事前予想の50.5を大きく上回り、製造業活動が1年7ヶ月ぶりに拡大したことを示しました。内訳では、最も重要視される新規受注が2004年12月以来で最高となった一方で、在庫指数の上昇は小幅にとどまり、今後も堅調な受注が続くとの期待が高まったほか、雇用指数も改善傾向にあり、経済がリセッション(景気後退)から抜け出した兆候として捉えられています。

このISM製造業指数を受けた為替相場動向をレポートさせていただきます。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第三百三十四回:米株価失速に安全通貨需要強まる、米PCE価格指数はインフレ抑制を示唆~

update 2009年08月29日(土曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

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本日、28日のニューヨーク市場では、連銀がインフレ指数として重要視する、食品やエネルギーを除いた、コア個人消費支出(PCE)価格指数の7月分が発表されました。

結果は、前年比+1.4%と、2003年9月以来で最低の伸びにとどまり、インフレは連銀の予想する通り抑制されている事を示しました。伸び率は昨年の7月に直近で最も高い2.7%を記録した後、その後の1年間で大きく鈍化していますが、本日、7月の賃金や給与が今年に入り初めてプラスに転じたことが明らかになったほか、商品価格も7月半ばから上昇基調を強めているため、物価上昇ペースは今後、横ばいか、拡大に転じると予想する向きも増えています。

このPCE価格指数を受けた為替相場動向をレポートさせていただきます。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第三百三十三回:独景況感大幅改善や株価反発にユーロ堅調、米住宅着工件数は予想外の減少~

update 2009年08月19日(水曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

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本日、18日のニューヨーク市場では、足元の住宅建設動向を示す住宅着工件数の7月分が発表されました。

発表数値は年率換算で前月比1%減の58万1千戸となり、昨年11月以来で最高を記録した前月から予想外に減少しました。しかしながら、内訳において主力の一戸建ての住宅着工が5ヶ月連続で増加し、住宅市場が安定しつつある兆候として捉える向きもあるなど、指標結果に対する見方は分かれています。

また、同時刻にはインフレ動向をみる上で注目される生産者物価指数(PPI)の7月分も発表されました。

発表数値は、エネルギー価格の下落を背景に前月比0.9%低下と、事前予想の0.3%低下と比べて3倍の落ち込みを記録しました。また、変動の激しいエネルギーと食品を除いたコア指数も事前のプラス予想に反して0.1%低下しました。しかしながら、原油を初めとする商品相場が7月中旬から上昇傾向にある上、景気に底入れの兆候が増えつつあるため、PPIは今後上昇に転じるとみる向きも多く、デフレへの懸念は強まらない状況にあります。

これら経済指標を受けた為替相場動向をレポートさせていただきます。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第三百三十二回:予想外に米消費者信頼感指数悪化、リスク回避でドルと円が強含む~

update 2009年08月15日(土曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第三百三十二回は、「予想外に米消費者信頼感指数悪化、リスク回避でドルと円が強含む」です。

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本日、14日のニューヨーク市場では、消費者の購入するモノやサービスの価格動向を示す消費者物価指数(CPI)の7月分が発表されました。

発表数値は、総合指数が前年比で2.1%低下し、景気低迷の影響から1950年以降で最大の低下となったほか、市場がより重要視する食品とエネルギーを除いたコア指数も2004年2月以来で最も小幅な伸びにとどまり、インフレの更なる鈍化を示しました。

コアCPIでみた物価上昇ペースは3ヶ月連続で緩和し、足元ではその緩和ペースが加速しています。しかしながら、エネルギー価格が7月半ばから上昇に転じている上、景気に底入れの兆候がみられるため、デフレを懸念する向きは少なく、インフレは安定している状態にあるとみられています。

このCPIを受けた為替相場動向をレポートさせていただきます。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第三百三十一回:FOMC低金利維持や株高に伴うリスク志向にドル弱含む~

update 2009年08月13日(木曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第三百三十一回は、「FOMC低金利維持や株高に伴うリスク志向にドル弱含む」です。

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本日、12日のニューヨーク外為市場では、米国6月の貿易収支が発表されました。

発表数値は270億ドルの赤字となり、赤字幅は、過去10年で最小を記録した前月からは4%拡大しましたが、事前予想よりも小幅にとどまりました。赤字の抑制では、貿易相手国の経済の持ち直しによる輸出の拡大が影響しています。半面、輸入も増加し、輸出入の拡大は世界経済の安定化の兆候として捉えられています。 GDP統計算出に用いられる実質ベースの財収支の赤字は1999年以来で最小となり、今月27日に発表される4-6月GDP改定値が速報から上方修正されるとの期待が高まっています。

この後、日本時間13日の早朝にはFOMC(米連邦公開市場委員会)の結果が発表されました。

結果は、政策金利は事前予想通り、現行水準で据え置かれましたが、9月で打ち切る方針にあった最大3000億ドルの国債購入が、買取額を変えずに購入ペースを鈍化させ、期間を10月末まで延長することを決めました。 景気底入れを背景に市場の一部では、年内に利上げが実施されるとの観測が広がっていましたが、本日の声明において政策金利は長期にわたり例外的な低水準を続けるとされ、利上げ観測は後退しています。

これらの経済指標、経済イベントを受けた為替相場動向をレポートさせていただきます。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第三百三十回:米雇用統計サプライズでドル全面高、ドル・円急伸97.79円まで~

update 2009年08月08日(土曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第三百三十回は、「米雇用統計サプライズでドル全面高、ドル・円急伸97.79円まで」です。

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本日、7日の外為市場では、アメリカの雇用市場の動向をみるうえで注目される雇用統計の7月分が発表されました。

発表数値は、市場の関心が高い非農業部門の雇用者数が前月比で24万7千人減少し、事前に予想されたほど減少せず、5月や6月も上方修正されるなど、雇用市場の底入れを示しました。年内に10%に達すると予想されていた失業率は2008年4月以降初めて前月から低下に転じるなど、米経済が戦後最悪のリセッション(景気後退)から回復しているとの新たな兆候が示されました。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第三百二十九回:BOEの量的緩和策拡大決定にポンド急落~

update 2009年08月07日(金曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第三百二十九回は、「BOEの量的緩和策拡大決定にポンド急落」です。

こちらは、株式会社フィスコ、ニューヨーク支局の平松です。

本日、6日の外為市場では、英国中銀(BOE)が金融政策委員会の結果を発表し、政策金利は5ヶ月連続で現行の年0.5%で据え置いたものの、その一方で、英国債などの資産購入を通じた量的金融緩和策を拡大することを決めました。

資産買取規模は、融資の伸び悩みや根強い景気の先行き不安に対応するため、500億ポンド引き上げられることになりましたが、景気改善の兆しを示す英経済指標などを受けて一部に量的緩和の休止を予想する向きもあったことから、市場ではサプライズな決定として捉えられています。

この後、欧州中銀(ECB)も金融政策を発表し、予想通り政策金利を年1.0%で据え置くことを決めました。金利据え置きは3ヶ月連続となっています。

歴史的な低金利や大量の資金供給によるインフレを懸念するメンバーもいますが、ユーロ圏7月の消費者物価指数が統計開始以来で最大のマイナスとなったほか、足元の景気改善も鈍いことからECBは少なくとも年内いっぱいは金利水準を現行水準で据え置くことが予想されています。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第三百二十八回:好調な米住宅指標でドル強含む、米コアPCEはインフレ抑制を示唆~

update 2009年08月05日(水曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第三百二十八回は、「好調な米住宅指標でドル強含む、米コアPCEはインフレ抑制を示唆」です。

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本日、4日のニューヨーク市場では、連銀がインフレ指数として重要視する、食品やエネルギーを除いた、コア個人消費支出(PCE)価格指数の6月分が発表されました。

結果は、前年比+1.5%と、市場予想の+1.7%を下回り、2003年12月以来で最低の伸びにとどまり、インフレは連銀の予想する通り抑制されている事を示しました。商品価格は6月上旬から7月半ばへかけて調整した影響から、物価上昇ペースは今後、更に鈍化すると予想されています。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第三百二十七回:米製造業回復期待やS&P500指数1000pt回復に安全通貨需要弱まる~

update 2009年08月04日(火曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第三百二十七回は、「米製造業回復期待やS&P500指数1000pt回復に安全通貨需要弱まる」です。

こちらは、株式会社フィスコ、ニューヨーク支局の平松です。

本日、3日のニューヨーク市場では、全米の製造業者の景況感を反映する供給管理協会(ISM)製造業指数の7月分が発表されました。

発表数値は48.9と、事前予想の46.5を大きく上回り、製造業活動の縮小ペースが7ヶ月連続で改善したことを示しました。内訳では、最も重要視される新規受注や輸出が50の基準を上回り、拡大したことを示したほか、生産も過去2年間で最高を記録し、製造業活動は早ければ8月にも拡大に転じるとの期待が広がっています。

このISM製造業指数を受けた為替相場動向をレポートさせていただきます。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第三百二十六回:ドル全面安でドル指数が年初来安値更新、米4-6月期GDPは予想ほど悪化せず~

update 2009年08月01日(土曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第三百二十六回は、「ドル全面安でドル指数が年初来安値更新、米4-6月期GDPは予想ほど悪化せず」です。

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本日、31日のニューヨーク市場では、米国4-6月期のGDPの速報値が発表されました。

発表数値は、前期比年率で1.0%減少し、統計開始以降で最長となる4四半期連続のマイナス成長を記録しました。しかしながら、減少率は事前に予想されていた1.5%減よりも悪化せず、前記の6.4%減から大幅に改善するなど、景気悪化ペースに明らかな鈍化がみられており、年後半にリセッション(景気後退)から脱するとの見方が強まっています。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第三百二十五回:予想外の米住宅着工件数増加にドル上昇、リスク回避に円は弱含む~

update 2009年07月18日(土曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第三百二十五回は、「予想外の米住宅着工件数増加にドル上昇、リスク回避に円は弱含む」です。

こちらは、株式会社フィスコ、ニューヨーク支局の平松です。

本日、17日のニューヨーク市場では、足元の住宅建設動向を示す住宅着工件数の6月分が発表されました。

発表数値は年率換算で前月比3.6%増の58万2千戸となり、予想外に前月から増加し、昨年11月以来で最高を記録しました。内訳において主力の一戸建ての住宅着工が急増した上、先行指標となる着工許可件数も大幅に増加し、加えて昨日発表された住宅市場指数も改善していたことから、市場では、住宅市場は今年4月で底入れし、緩やかながら、回復へ向かっているとの見方が強まっています。

この住宅指標を受けた為替相場動向をレポートさせていただきます。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第三百二十四回:円全面安でドル・円94.46円、インテル好決算受けた株高にリスク回避が後退~

update 2009年07月16日(木曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第三百二十四回は、「円全面安でドル・円94.46円、インテル好決算受けた株高にリスク回避が後退」です。

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本日、15日のニューヨーク市場では、消費者の購入するモノやサービスの価格動向を示す消費者物価指数(CPI)の6月分が発表されました。

発表数値は、総合指数が前月比で0.7%上昇し、エネルギー価格の高騰が影響することで伸び率は前月の0.1%から加速し、昨年7月以来で最大となりました。また、市場がより重要視する食品とエネルギーを除いたコア指数も、伸び率は前月から拡大しています。しかしながら、市場では、エネルギー価格が直近で下落している上、労働者の賃金も低迷しているため、CPI指数の急伸は一時的な動きとみる向きが多く、インフレへの懸念はそれ程強まっていません。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第三百二十三回:インテル好決算後にドル・円一段高、米6月PPIは予想を大幅に上回る~

update 2009年07月15日(水曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第三百二十三回は、「インテル好決算後にドル・円一段高、米6月PPIは予想を大幅に上回る」です。

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本日、14日のニューヨーク市場では、インフレ動向をみる上で注目される生産者物価指数(PPI)の6月分が発表されました。

発表数値は、ガソリン価格の高騰が影響することで全体指数が前月比1.8%上昇と、5月の0.2%上昇から伸びが大幅に加速しました。また、エネルギー、食品を除いたコア指数も0.5%上昇と、前月比でプラスに転じ、事前予想を大きく上回る伸びを記録しています。しかしながら、原油を初めとする商品相場は6月上旬から下落に転じ、7月半ばでも下落に歯止めがかからない状況にあるため、PPIの上昇ペースは今後、緩和し、向こう数ヶ月間でインフレは弱まると予想されています。

このPPIを受けた為替相場動向をレポートさせていただきます。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第三百二十二回:米5月貿易赤字は過去10年で最小、だがドルは軟調に推移~

update 2009年07月11日(土曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第三百二十二回は、「米5月貿易赤字は過去10年で最小、だがドルは軟調に推移」です。

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本日、10日のニューヨーク外為市場では、米国5月の貿易収支が発表されました。

発表数値は260億ドルの赤字となり、赤字幅は前月から9.8%縮小し、過去10年で最小となりました。原油などの輸入が減少する一方で、外需の改善により輸出が拡大したことが赤字改善に繋がりました。 GDP統計算出に用いられる実質ベースの財収支の赤字も362億ドルと、2001年12月以来で最低水準へ減少し、市場の一部では、貿易によるGDP成長率の押し上げ効果が予想以上に大きいため、今月末に発表予定の4-6月GDPは前期比プラスに転じる可能性があるとの見方も浮上しています。

この貿易収支を受けた為替相場動向をレポートさせていただきます。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第三百二十一回:BOEは政策金利据え置き&資産買取規模の維持を決定、ポンド急伸~

update 2009年07月10日(金曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第三百二十一回は、「BOEは政策金利据え置き&資産買取規模の維持を決定、ポンド急伸」です。

こちらは、株式会社フィスコ、ニューヨーク支局の平松です。

本日、9日の外為市場では、英国中銀(BOE)が金融政策委員会の結果を発表しました。

結果は、金融市場の落ち着きを受けて政策金利を4ヶ月連続で、現行の年0.5%で据え置くことを決めました。BOEは今後のインフレ率を見極めたいとの考えを明らかにしており、当面、現在の低金利政策が続くと予想されています。

また、注目された資産買い取りプログラムも、規模を現在の1250億ポンドで維持することを決めました。

しかしながら、声明において8月に見直すことを明らかにし、市場参加者の間では、景気が底入れしたとの判断のもと、プログラムを終了させるとの見方と、購入規模を拡大させるとの見方に分かれています。

この経済イベントを受けた為替相場動向をレポートさせていただきます。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第三百二十回:冴えない米6月雇用統計に円強含む、ECBは2ヶ月連続で金利据え置き~

update 2009年07月03日(金曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第三百二十回は、「冴えない米6月雇用統計に円強含む、ECBは2ヶ月連続で金利据え置き」です。

こちらは、株式会社フィスコ、ニューヨーク支局の平松です。

本日、2日の外為市場では、欧州中銀(ECB)が金融政策を発表し、事前に予想された通り、政策金利を2ヶ月連続で現在の年1.00%で据え置くことを決めました。

今後の金融政策を予想する上で注目されるECB総裁の会見では、前月と同じように「現行の水準は“適正”だ」との見解が示され、ECBはリセッション(景気後退)への対策の効果を見極めるため、向こう数ヶ月は政策金利を据え置くとみられています。ただ、「現行の金利水準は下限と決定したわけではない」とも述べ、景気動向次第で追加利下げを実施する可能性も示唆しています。

この後、アメリカの雇用市場の動向をみるうえで注目される雇用統計の6月分も発表されました。

発表数値は、市場の関心が高い非農業部門の雇用者数が前月比で46万7千人減少し、減少数は、事前予想の36万7千人を大幅に上回り、前月から増加に転じました。6月は自動車大手ゼネラル・モーターズの破綻による影響が指摘されています。失業率も9.5%と約26年ぶりの高水準に達しており、景気底入れは予想されているものの、リセッションからの回復は弱いものになるとみられています。

これら経済イベント、経済指標を受けた為替相場動向をレポートさせていただきます。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第三百十九回:米国&中国の製造業改善で安全資産ドルの需要後退~

update 2009年07月02日(木曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第三百十九回は、「米国&中国の製造業改善で安全資産ドルの需要後退」です。

こちらは、株式会社フィスコ、ニューヨーク支局の平松です。

本日、1日のニューヨーク市場では、全米の製造業者の景況感を反映する供給管理協会(ISM)製造業指数の6月分が発表されました。

発表数値は44.8と、事前予想の44.9を若干下回りましたが、6ヶ月連続で前月から上昇し、製造業活動の縮小ペースは過去10ヶ月で最も緩やかなものになりました。内訳では、生産指数が2008年1月以降で最高を記録し、製造業者の在庫調整は終わりに近いと好意的に捉えられることで、今後、数ヶ月以内に製造業活動は拡大に転じるとの期待が広がっています。

このISM製造業指数を受けた為替相場動向をレポートさせていただきます。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第三百十八回:中国の新準備通貨必要との見解にドル下落、米PCE価格指数はインフレ抑制示唆~

update 2009年06月27日(土曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第三百十八回は、「中国の新準備通貨必要との見解にドル下落、米PCE価格指数はインフレ抑制示唆」です。

こちらは、株式会社フィスコ、ニューヨーク支局の平松です。

本日、26日のニューヨーク市場では、連銀がインフレ指数として重要視する食品やエネルギーを除く、コア個人消費支出(PCE)価格指数の5月分が発表されました。

結果は、前年比+1.8%と、商品価格が上昇傾向にあるにもかかわらず、約4ヶ月ぶりに前月から伸びが鈍化しました。7ヶ月連続で連銀の容認する+2.0%を上限としたレンジ内にとどまっており、インフレが抑制されていることを示しています。

このPCE価格指数を受けた為替相場動向をレポートさせていただきます。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第三百十七回:米連銀の資産買取規模据え置き&インフレ見通し修正にドル強含む~

update 2009年06月25日(木曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第三百十七回は、「米連銀の資産買取規模据え置き&インフレ見通し修正にドル強含む」です。

こちらは、株式会社フィスコ、ニューヨーク支局の平松です。

本日、24日のニューヨーク市場では、日本時間25日の早朝にFOMC(米連邦公開市場委員会)の結果が発表されました。

結果は、市場の予想通り、政策金利が昨年12月以降適用されている0%~0.25%の範囲に据え置かれたほか、米国債や住宅ローン担保証券、政府機関債の買い取り目標額も現行の水準で据え置かれました。

市場の一部で年内の利上げ観測が残ることで注目されたFOMC声明におけるインフレに関する見解では「しばらく抑制された状態が続く」との見通しが示されたものの、前回は最適な水準を下回るリスクを指摘していた影響から、連銀はインフレ見通しを上方修正したとみられています。

このFOMC結果を受けた為替相場動向をレポートさせていただきます。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第三百十六回:低調な米CPI受けた利上げ観測後退でドル下落、一方で円は強い動き~

update 2009年06月18日(木曜日)

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本日、17日のニューヨーク市場では、消費者の購入するモノやサービスの価格動向を示す消費者物価指数(CPI)の5月分が発表されました。

発表数値は、総合指数が、前月比で0.1%上昇した一方、前年比では1.3%低下と1950年以来で最大のマイナスを記録し、ガソリン価格の上下の影響を受けて大きく変動しました。しかしながら、市場がより重要視する食品とエネルギーを除いたコア指数は、伸び率が前月比、前年比で共に前月から鈍化し、現在のところ商品相場の上昇によるインフレ圧力が限られていることを示しました。

このCPIを受けた為替相場動向をレポートさせていただきます。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第三百十五回:米債券利回り低下にドル弱含む、米住宅着工件数予想上ブレ、PPIは予想下ブレ~

update 2009年06月17日(水曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第三百十五回は、「米債券利回り低下にドル弱含む、米住宅着工件数予想上ブレ、PPIは予想下ブレ」です。

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本日、16日のニューヨーク市場では、足元の住宅建設動向を示す住宅着工件数の5月分が発表されました。

発表数値は年率換算で前月比17.2%増の53万2千戸となり、過去最低を記録した前月から3ヶ月ぶりに増加に転じました。主力の一戸建ての着工件数や、着工件数全体の先行指標となる住宅着工許可件数も増加しており、明るい兆しはみられますが、一方で前日、住宅建設業者の景況感が悪化していることが示されるなど、住宅市場はまだ底入れをうかがう状況にあるといえます。

また、同時刻にはインフレ動向をみる上で注目される生産者物価指数(PPI)の5月分も発表されました。

発表数値は、全体指数が前月比0.2%増と、2ヶ月連続のプラスとなりましたが、伸び率は前月から低下しており、また、エネルギー、食品を除いたコア指数も0.1%減と、予想外に前月から低下しました。3月から本格化する原油を初めとする商品相場の上昇を背景に、インフレに対する警戒感は強まっていますが、PPIは、まだ実際にインフレの影響がみられる段階には至っていないことを示しています。

これら経済指標を受けた為替相場動向をレポートさせていただきます。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第三百十四回:米国資産離れ懸念に伴う金利上昇にドル全面高、米4月貿易赤字は2ヶ月連続で増加~

update 2009年06月11日(木曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

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本日、10日のニューヨーク外為市場では、米国4月の貿易収支が発表されました。

発表数値は292億ドルの赤字となり、赤字幅は前月から2.2%増加し、2ヶ月連続で拡大しました。輸出が約3年ぶりの低水準に落ち込み、原油価格が上昇傾向にあるにもかかわらず輸入も減少するなど、輸出入はともに低調に推移していますが、前年からの急激な貿易収縮に伴う米国の貿易赤字の減少には一服感がみられています。

GDP統計算出に用いられる実質ベースの財収支の赤字は405億ドルとなり、前月から若干増加したものの、1-3月の平均額の429億ドルを下回っていることで4-6月のGDP成長率を押し上げることが見込まれています。

この貿易収支を受けた為替相場動向をレポートさせていただきます。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第三百十三回:米5月雇用減少数は過去8ヶ月間で最小、米利上げ観測浮上にドル全面高~

update 2009年06月06日(土曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第三百十三回は、「米5月雇用減少数は過去8ヶ月間で最小、米利上げ観測浮上にドル全面高」です。

こちらは、株式会社フィスコ、ニューヨーク支局の平松です。

本日、5日のニューヨーク外為市場では、アメリカの雇用市場の動向をみるうえで注目される雇用統計の5月分が発表されました。

発表数値は、市場の関心が高い非農業部門の雇用者数が前月比34万5千人減となり、減少数は、事前予想の52万人を大きく下回り、過去8ヶ月間で最小にとどまりました。雇用者数の減少ペースの鈍化は、3日(水曜日)に発表された相関性の高い民間部門の雇用者数が50万人以上減少していた影響もあり、市場参加者の間ではサプライズとして捉えられました。ただ、失業率は、前月から0.5ポイント高い9.4%と、約26年ぶりの高水準に悪化しており、また、6月は自動車大手ゼネラル・モーターズが破綻したこともあり、雇用情勢はまだ悪化を続けるとの見方も根強く残っています。

この雇用統計を受けた為替相場動向をレポートさせていただきます。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第三百十ニ回:BOEとECBは共に予想通り金利据え置き、英首相辞任の噂にポンド急落~

update 2009年06月05日(金曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第三百十ニ回は、「BOEとECBは共に予想通り金利据え置き、英首相辞任の噂にポンド急落」です。

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本日、4日の外為市場では、英国中銀(BOE)が金融政策委員会の結果を発表しました。

結果は、金融市場が落ち着きつつあることを踏まえて政策金利を現行の年0.5%で据え置くことを決め、市場が注目していた資産買い取りの規模も拡大しない方針を示しました。英国経済に予想されていたよりも速やかな安定がみられることで、市場ではBOEは当面、金融緩和策の効果を見極める、との見方が広がっています。

この後、定例理事会を開いた欧州中銀(ECB)も金融政策を発表し、5月まで3ヶ月連続で引き下げていた政策金利を、現在の年1.00%で据え置くことを決めました。

先月方針を示した担保付き債券カバード・ボンドの購入については、来年半ばまで続けることになったものの、規模の拡大は発表されず、また、政策金利についてもトリシェECB総裁が会見で「現行の水準は“適正”だ」と述べ、一段の利下げの計画がないことを示唆しました。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第三百十一回:米5月ISM指数は製造業改善を示唆、リスク志向高まりドルと円は弱含む~

update 2009年06月02日(火曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第三百十一回は、「米5月ISM指数は製造業改善を示唆、リスク志向高まりドルと円は弱含む」です。

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本日、1日のニューヨーク市場では、全米の製造業者の景況感を反映する供給管理協会(ISM)製造業指数の5月分が発表されました。

発表数値は42.8と、事前予想の40.1を上回り、5ヶ月連続で前月を上回りました。依然として製造業活動の縮小は続いているものの、そのペースは鈍化しており、内訳で重要視される新規受注がリセッション(景気後退)が始まって以降で初めて拡大に転じたことから製造業の先行きに対する楽観的な見方が広がっています。

また、同時刻に発表された、連銀がインフレ指数として重要視する食品やエネルギーを除く、コア個人消費支出(PCE)価格指数の4月分は、前年比+1.9%と、前月の+1.8%を上回る伸びとなり、インフレが徐々に強まる傾向にあることを示しました。しかしながら、6ヶ月連続で連銀の容認する+2.0%を上限としたレンジ内にとどまることになりました。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第三百十回:米4月住宅着工数の減少にドル安、独景況感指数の上昇にユーロ高~

update 2009年05月20日(水曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第三百十回は、「米4月住宅着工数の減少にドル安、独景況感指数の上昇にユーロ高」です。

こちらは、株式会社フィスコ、ニューヨーク支局の平松です。

本日、19日のニューヨーク市場では、足元の住宅建設動向を示す住宅着工件数の4月分が発表されました。

発表数値は年率換算で前月比12.8%減の45万8千戸となり、2ヶ月連続で前月を下回り、1959年の統計開始以来の最低を記録しました。また、この着工件数の先行指標となる住宅着工許可件数も前月から3.3%減少し、こちらも過去最低を更新することになりました。住宅市場の底入れ期待が広がっていたため、着工件数が減少したことは失望されましたが、一部で主力の一戸建てが2ヶ月連続で前月比プラスを維持したことを評価し、市場の急激な悪化には歯止めがかかりつつあるとみる向きもあり、指標結果の判断は分かれています。

この住宅指標を受けた為替相場動向をレポートさせていただきます。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第三百九回:ドイツ1-3月GDP下振れでユーロ全面安、米4月コアCPIは予想上回る~

update 2009年05月16日(土曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第三百九回は、「ドイツ1-3月GDP下振れでユーロ全面安、米4月コアCPIは予想上回る」です。

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本日、15日のニューヨーク市場では、消費者の購入するモノやサービスの価格動向を示す消費者物価指数(CPI)の4月分が発表されました。

発表数値は、総合指数が、前月比横ばいとなり、市場予想に一致したほか、前年比では0.7%低下し、エネルギー価格の下落が影響したことで、1955年以来で最大のマイナスとなりました。

しかしながら、その一方で、市場がより重要視する食品とエネルギーを除いたコア指数は、自動車価格と医療費の上昇を受けて前月比、前年比で共に市場予想を上回りました。また、伸び率が前月と比べて上昇しており、リセッション(景気後退)によるデフレに対する懸念が和らぐこととなりました。

このCPIを受けた為替相場動向をレポートさせていただきます。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第三百八回:米4月PPI概ね予想通りの内容、株式相場の反発でドルと円に売り圧力~

update 2009年05月15日(金曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第三百八回は、「米4月PPI概ね予想通りの内容、株式相場の反発でドルと円に売り圧力」です。

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本日、14日のニューヨーク市場では、インフレ動向をみる上で注目される生産者物価指数(PPI)の4月分が発表されました。

発表数値は、食料品価格が大きく上昇した影響から前月比で0.3%上昇し、伸び率は事前予想の0.2%を上回り、1.2%の低下となった3月から上昇に転じました。また、エネルギー、食品を除いたコアPPIも前月から0.1%上昇し、3月を上回る伸びとなりました。リセッション(景気後退)が最悪期を脱したとの見方が強まる中、商品相場が一段と上昇しているため、市場では、デフレに対する懸念が和らぎ、物価上昇ペースは当面、抑制された状態が続くと予想されています。

このPPIを受けた為替相場動向をレポートさせていただきます。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第三百七回:米3月貿易赤字8ヶ月ぶりに拡大、GM破綻懸念も強まりドル安進行~

update 2009年05月13日(水曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第三百七回は、「米3月貿易赤字8ヶ月ぶりに拡大、GM破綻懸念も強まりドル安進行」です。

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本日、12日の外為市場では、米国3月の貿易収支が発表されました。

発表数値は276億ドルの赤字となり、赤字幅は事前予想の290億ドルを下回りましたが、過去9年で最低に縮小した2月の261億ドルを5.5%上回り、8ヶ月ぶりに前月から拡大しました。赤字幅の拡大では、原油輸入額が20%増加したことや、自動車や商業用航空機などといった資本財に対する海外からの需要が低下し、輸出が2.4%減少したことが影響しました。

また、GDP統計算出に用いられる実質ベースの財収支の赤字も前月から拡大しました。しかしながら、事前の予想ほど拡大したなかったため、今月29日に発表される1-3月のGDPの改定値は、速報値から上方修正されるとの見方が広がっています。

この貿易収支を受けた為替相場動向をレポートさせていただきます。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第三百六回:米4月雇用統計は予想ほど悪化せず、安全通貨ドルの需要弱まる~

update 2009年05月09日(土曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第三百六回は、「米4月雇用統計は予想ほど悪化せず、安全通貨ドルの需要弱まる」です。

こちらは、株式会社フィスコ、ニューヨーク支局の平松です。

本日、8日のニューヨーク外為市場では、アメリカの雇用市場の動向をみるうえで注目さる雇用統計の4月分が発表されました。

発表数値は、市場の関心が高い非農業部門の雇用者数が前月比53万9千人減となり、減少数は、事前予想の60万人を下回り、前月の69万9千人から緩やかになりました。雇用は、これまで16ヶ月連続で減少しており、昨年1月からの減少数の合計は約570万人に達しています。また、失業率は、前月から0.4ポイント高い8.9%となり、約26年ぶりの高水準に悪化しました。

雇用減少ペースの鈍化を受けて雇用市場が遂に最悪期を脱し、今後、安定に向かうと楽観的にみる向きはありますが、今回の失業者数の改善は政府部門の増加による影響が大きいため、慎重な見方も多く、雇用情勢の悪化はまだ当面続くと見込まれています。

この雇用統計を受けた為替相場動向をレポートさせていただきます。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第三百五回:BOE資産買い入れ拡大でポンド全面安、ECBは利下げ&非伝統的措置決める~

update 2009年05月08日(金曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第三百五回は、「BOE資産買い入れ拡大でポンド全面安、ECBは利下げ&非伝統的措置決める」です。

こちらは、株式会社フィスコ、ニューヨーク支局の平松です。

本日、7日の外為市場では、英国中銀(BOE)が金融政策委員会の結果を発表しました。

結果は、政策金利を過去最低となる年0.5%で据え置くことを決めた一方で、量的緩和策としての、国債などの資産買い入れプログラムについて、規模を従来から500億ポンド拡大することを明らかにしました。今回の金利据え置きは、事前予想通りの結果となりましたが、資産買い入れプログラムの規模を拡大させた上で、プログラムの実施期間を延長したことについては、BOEがその効果を見極める段階にあるとしていたため、市場にサプライズを与えることになりました。

この後、定例理事会を開いた欧州中銀(ECB)も金融政策を発表し、政策金利を0.25%ポイント引き下げ、過去最低水準となる年1.00%に設定することを決めました。

また、これに加えて、金利決定後の記者会見でトリシェECB総裁は、資産の裏付けて企業が自ら発行する担保付債券、カバード・ボンドを買い入れることも明らかにし、英国や米国に続く形で、資産購入を通じて景気を押し上げる政策に踏み切ることを決めました。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第三百四回:米ISM製造業指数など4月の景気指数の改善にドル強含む~

update 2009年05月02日(土曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第三百四回は、「米ISM製造業指数など4月の景気指数の改善にドル強含む」です。

こちらは、株式会社フィスコ、ニューヨーク支局の片山です。

本日、5月1日のニューヨーク市場では、全米の製造業者の景況感を反映する供給管理協会(ISM)製造業指数の4月分が発表されました。

発表数値は40.1と、事前予想の38.4を上回り、昨年8月以来で最高水準となりました。製造業活動の拡大と縮小の境目となる50の基準は15ヶ月連続で割り込み、依然として悪化を続けていることを示しましたが、縮小の程度は4ヶ月連続で緩和しており、また、内訳では新規受注や雇用に改善がみられることで、製造業の底入れ期待が一段と強まっています。

このISM製造業指数を受けた為替相場動向をレポートさせていただきます。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第三百三回:米クライスラー破綻も堅調な経済指標にドル上昇、米3月コアPCEは伸び横ばい~

update 2009年05月01日(金曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第三百三回は、「米クライスラー破綻も堅調な経済指標にドル上昇、米3月コアPCEは伸び横ばい」です。

こちらは、株式会社フィスコ、ニューヨーク支局の片山です。

本日、30日のニューヨーク市場では、連銀がインフレ指数として重要視する食品やエネルギーを除く、コア個人消費支出(PCE)価格指数の3月分が発表されました。

発表数値は前年比+1.8%と、前月と同水準の伸びを維持し、5ヶ月連続で連銀の容認する+2.0%を上限としたレンジ内にとどまることになりました。インフレは、同時に発表された個人所得や、個人支出が予想以上に落ち込んだほか、失業率が上昇傾向にあるなど、雇用環境も悪化が続いているため、当面低水準で推移すると予想されています。

ここのインフレ指数を受けた為替相場動向をレポートさせていただきます。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第三百二回:FOMC結果発表後にドル急反発、米1-3月期GDPは予想上回る6.1%減少~

update 2009年04月30日(木曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第三百二回は、「FOMC結果発表後にドル急反発、米1-3月期GDPは予想上回る6.1%減少」です。

こちらは、株式会社フィスコ、ニューヨーク支局の平松です。

本日、29日のニューヨーク市場では、米国1-3月期のGDPの速報値が発表されました。

発表数値は、企業の設備投資の縮小や、住宅投資の悪化を受けて前期比年率で6.1%減少し、オイルショック以来で最長となる、3四半期連続のマイナス成長を記録しました。全体の縮小幅は、事前予想の4.7%を上回りましたが、GDP全体の約7割を占める個人消費が予想を上回る改善をみせたことで、先行き景気に対する悲観的な見方は、それほど強まらない状況となっています。

この後、日本時間30日の早朝にはFOMC(米連邦公開市場委員会)の結果が発表されました。

結果は、政策金利は、市場の予想通り、現行の0%~0.25%の範囲で据え置かれました。しかしながら、経済活動について、景気の悪化ペースが緩やかになってきているとの見方が示され、連銀が景況判断を上方修正したことが明らかになりました。また、国債と住宅ローン担保証券、政府機関債の買い取り目標額については、変更しないことを決めています。

これらの経済指標、経済イベントを受けた為替相場動向をレポートさせていただきます。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第三百一回:ドル安値圏から下げ幅縮小、予想以上の住宅着工悪化も反応鈍い~

update 2009年04月17日(金曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第三百一回は、「ドル安値圏から下げ幅縮小、予想以上の住宅着工悪化も反応鈍い」です。

こちらは、株式会社フィスコ、ニューヨーク支局の平松です。

本日、16日のニューヨーク市場では、足元の住宅建設動向を示す住宅着工件数の3月分が発表されました。

発表数値は年率換算で前月比10.8%減の51万3千戸となり、8カ月ぶりにプラスに転じた2月から再び減少しました。また、この着工件数の先行指標となる住宅着工許可件数も前月比9%減の51万3千戸に予想以上に落ち込み、1960年の統計開始以来の最低を更新しました。しかしながら、当月の減少は、変動の大きいマンションなどの集合住宅の大幅な落ち込みが影響しており、主力の一戸建ては横ばいであったため、指標結果の判断は分かれています。

過去最低水準に低下する住宅ローン金利を受けて中古住宅販売などに改善がみられており、市場では、住宅市場は底入れし、今後、改善に向かうことが引き続き予想されています。

この住宅指標を受けた為替相場動向をレポートさせていただきます。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第三百回:米ベージュブックなどにドル堅調、米CPIはインフレ落ち着きを示唆~

update 2009年04月16日(木曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第三百回は、「米ベージュブックなどにドル堅調、米CPIはインフレ落ち着きを示唆」です。

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本日、15日のニューヨーク市場では、消費者の購入するモノやサービスの価格動向を示す消費者物価指数(CPI)の3月分が発表されました。

発表数値は、総合指数が昨日発表された生産者物価指数と同様に、前月比、前年比ともに予想以上に下落し、前年比の下落率は0.4%と単月ベースで1955年以来、約54年ぶりの落ち込みを記録しました。この半面、食品とエネルギーを除いたコア指数の伸びは事前予想を上回り、前月上昇したエネルギー価格が下落に転じたことが総合指数、コア指数に影響しています。ただ、全体的にはデフレリスクは残るものの、物価上昇ペースは落ち着いているとみられています。

このCPIを受けた為替相場動向をレポートさせていただきます。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第二百九十九回:低調な米PPI&小売売上高を嫌気しドル軟調、円は強含み98.74円~

update 2009年04月15日(水曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第二百九十九回は、「低調な米PPI&小売売上高を嫌気しドル軟調、円は強含み98.74円」です。

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本日、14日のニューヨーク市場では、インフレ動向をみる上で注目される生産者物価指数(PPI)の3月分が発表されました。

発表数値は、総合指数が燃料価格の下落を受けて前月比、前年比ともに予想以上に低下し、前年比の低下率は3.5%と、1950年以来で最大の落ち込みを記録しました。また、食品とエネルギーを除いたコア指数でも伸び率は、予想以上に鈍化し、リセッション(景気後退)の深刻化やエネルギー価格の下落の影響で物価上昇ペースは当面、抑制された状態が続くと予想されています。

このPPIを受けた為替相場動向をレポートさせていただきます。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第二百九十八回:米銀大手のサプライズ利益見通し&貿易赤字改善にドル全面高、BOEは金利据え置き~

update 2009年04月10日(金曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第二百九十八回は、「米銀大手のサプライズ利益見通し&貿易赤字改善にドル全面高、BOEは金利据え置き」です。

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本日、9日の外為市場では、英国中銀(BOE)が金融政策委員会を開き、政策金利を過去最低となる年0.5%に据え置くことを決めました。

今回の金利据え置きは事前予想通りの結果となっています。また、BOEは、追加利下げの余地を殆ど持たない中でのリセッション(景気後退)への取り組みとして、先月から開始している英国債の買い取り措置を継続する方針も示しました。

この後、米国2月の米貿易収支の2月分も発表されました。

発表数値は260億ドルの赤字となり、内需低迷で輸出が大幅減少した半面、輸出が7ヶ月ぶりに増加に転じたことで赤字額は前月比で28%縮小し、9年3ヶ月ぶりの低水準に改善しました。今回の減少率は過去12年で最大を記録しており、世界貿易が急激に収縮していることを裏づけることとなりました。GDP統計算出に用いられる実質ベースの財収支の赤字も大幅に改善し、1-3月期GDPでの貿易による押し上げ効果が期待されています。

これら経済イベント、経済指標を受けた為替相場動向をレポートさせていただきます。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第二百九十七回:戦後最悪ペースでの米雇用悪化の継続もドル・円100円台回復~

update 2009年04月04日(土曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第二百九十七回は、「戦後最悪ペースでの米雇用悪化の継続もドル・円100円台回復」です。

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本日、3日のニューヨーク外為市場では、アメリカの雇用市場の動向をみるうえで注目される雇用統計の3月分が発表されました。

発表数値は、市場の関心が最も高い非農業部門の雇用者数が前月比66万3千人減となり、昨年の11月から毎月60-70万人のペースでの減少が続いています。昨年1月から15ヶ月連続となった雇用の減少は、合計約510万人に達していますが、改善の兆しはみられず、更なる減少が予想されています。失業率も8.5%と約25年ぶりの水準に悪化し、リセッション(景気後退)の長期化への懸念だけでなく、外国人労働者から国内の雇用を守ろうとする動きも強まっています。

この雇用統計を受けた為替相場動向をレポートさせていただきます。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第二百九十六回:予想より小幅のECB利下げにユーロ急伸、ECB総裁は追加利下げ示唆~

update 2009年04月03日(金曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第二百九十六回は、「予想より小幅のECB利下げにユーロ急伸、ECB総裁は追加利下げ示唆」です。

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本日、2日の外為市場では、定例理事会を開いた欧州中銀(ECB)が金融政策を発表し、政策金利を0.25%ポイント引き下げ、1999年の通貨統合以降の最低水準となる年1.25%に設定することを決めました。

ECBの利下げ幅は予想されていたよりも小幅にとどまりましたが、2ヶ月連続の利下げで、昨年10月以降の下げ幅は3%に達しています。

金利決定後の記者会見では、トリシェ総裁は「政策金利は下限水準にあるのではない」と述べ、一段の利下げの可能性を示唆したほか、5月に新たな非伝統的な手段について決定するとし、米連銀やイングランド銀行にならって資産購入による量的緩和に踏み切る見通しにあることも明らかにしました。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第二百九十五回:米ISM製造業指数3ヶ月連続で改善、ドル安値圏から下げ幅縮小~

update 2009年04月02日(木曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第二百九十五回は、「米ISM製造業指数3ヶ月連続で改善、ドル安値圏から下げ幅縮小」です。

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本日、1日のニューヨーク市場では、全米の製造業者の景況感を反映する供給管理協会(ISM)製造業指数の3月分が発表されました。

発表数値は36.3と事前予想の36.0を上回り、過去28年間で最低となった昨年12月から3ヶ月連続で改善しました。製造業活動の拡大と縮小の境目となる50の基準を14ヶ月連続で下回り、製造業は1年以上にわたり低迷を続けていますが、その悪化のペースは以前と比べて緩和しつつあります。指数の内訳でも重要視される新規受注指数が改善しており、製造業が底入れし、今後、回復に向かうとの見方が広がりつつあります。

このISM製造業指数を受けた為替相場動向をレポートさせていただきます。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第二百九十四回:リパトリ絡みの買いに円急騰、ドルは急落後に下げ幅を縮める~

update 2009年03月28日(土曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第二百九十四回は、「リパトリ絡みの買いに円急騰、ドルは急落後に下げ幅を縮める」です。

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本日、27日のニューヨーク市場では、連銀がインフレ指数として重要視する食品やエネルギーを除く、コア個人消費支出(PCE)価格指数の2月分が発表されました。

発表数値は前年比+1.8%と事前予想の+1.6%を上回り、伸び率は過去5年間で最低となった前月から6ヶ月ぶりに拡大しました。個人消費に緩やかに回復がみられる上、原油などのエネルギー価格の下落が一巡し、年初から上昇傾向に転じていることが影響しており、連銀も警戒しているデフレへのリスクが後退することになりました。

このインフレ指数を受けた為替相場動向をレポートさせていただきます。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第二百九十三回:米連銀が長期国債の購入を決定、ドル全面安98円⇒95.66円~

update 2009年03月19日(木曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第二百九十三回は、「米連銀が長期国債の購入を決定、ドル全面安98円⇒95.66円」です。

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本日、18日のニューヨーク市場では、消費者の購入するモノやサービスの価格動向を示す消費者物価指数(CPI)の2月分が発表されました。

発表数値は、総合指数が、エネルギー価格の上昇を受けて前月比0.4%上昇と事前予想を上回る伸びとなったほか、連銀が重要視する変動の激しい食品とエネルギーを除いたコア指数も前月比、前年比ともに事前予想を上回る伸びを記録しました。しかしながら、全体的な上昇ペースは緩やかなものにとどまっており、物価動向は安定に向かっているとの見方が広がっています。

この後、日本時間19日の早朝にはFOMC(米連邦公開市場委員会)の結果が発表されました。

結果は、政策金利については、市場の予想通り、現行の0%~0.25%の範囲で据え置きましたが、新たな景気刺激策として最大3000億ドルの米国債の購入や、住宅ローン担保証券と機関債の購入拡大を決めました。とりわけ、先に同様の決定を下した英中銀、スイス中銀に続く形で協調的な行動をとった、国債購入の決定は市場にサプライズを与えることになりました。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第二百九十ニ回:米2月住宅着工件数が予想外の大幅増、住宅底入れ期待高まる~

update 2009年03月18日(水曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第二百九十ニ回は、「米2月住宅着工件数が予想外の大幅増、住宅底入れ期待高まる」です。

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本日、17日のニューヨーク市場では、足元の住宅建設動向を示す住宅着工件数の2月分が発表されました。

発表数値は年率58万3千戸となり、事前に1959年の統計開始以来の最低を更新すると見込まれていましたが、予想に反して前月から22%増加しました。地域別でみると、特に北東部での伸びが目立っており、前月から着工件数が増加するのは8ヶ月ぶりとなっています。

この着工件数の先行指標となる住宅着工許可件数も54万7千戸と、過去最低を記録した前月から予想外に増加し、住宅市場の底入れに対する期待が広がることとなりました。

同時刻には、インフレ動向をみる上で注目される生産者物価指数(PPI)の2月分も発表されました。

発表数値は、総合指数がガソリン価格の上昇を受けて前月比で0.1%上昇し、2ヶ月連続でプラスとなったほか、食品とエネルギーを除いたコア指数でも伸び率は前月から低下したものの、0.2%上昇しました。3月以降は、PPIに影響を与えるエネルギー価格が上昇基調を強めているため、物価の上昇ペースも速まる可能性があり、“デフレ”に対する警戒感は後退しています。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第二百九十一回:米貿易赤字改善もドル伸び悩む、株高で安全資産ドル買い弱まる~

update 2009年03月14日(土曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第二百九十一回は、「米貿易赤字改善もドル伸び悩む、株高で安全資産ドル買い弱まる」です。

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本日、13日の外為市場では、米貿易収支の1月分が発表されました。

発表数値は360億ドルの赤字と、原油安や消費者の買い控えによる総輸入の減少を受けて赤字額は前月から9.7%縮小し、2002年10月以来の水準に改善しました。しかしながら、赤字縮小の要因はエネルギー価格下落によるところが大きく、GDP統計算出に用いられる実質ベースの財収支の赤字が440億ドルへ前月の429億ドルから悪化しており、1-3月期は貿易によるGDP押し上げ効果が弱まると予想されています。また、世界的な景気悪化を反映して総輸出は2006年9月以来の低水準に落ち込み、外需の低下を背景に国内製造業の低迷が長期化するとの見方もあり、指標に対する判断は分かれています。

この貿易収支を受けた為替相場動向をレポートさせていただきます。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第二百九十回:米2月雇用者数65.1万人減&失業率8.1%、戦後最悪の雇用低迷続く~

update 2009年03月07日(土曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第二百九十回は、「米2月雇用者数65.1万人減&失業率8.1%、戦後最悪の雇用低迷続く」です。

こちらは、株式会社フィスコ、ニューヨーク支局の平松です。

本日、6日のニューヨーク外為市場では、アメリカの雇用市場の動向をみるうえで注目される雇用統計の2月分が発表されました。

発表数値は、市場の関心が最も高い非農業部門の雇用者数が前月比65万1千人減となり、3ヶ月連続で65万人を超える減少となりました。オバマ政権は大規模な景気刺激策を通じて最大400万人の雇用創出を計画していますが、08年1月からの14ヶ月間で既に創出計画を上回る累計438万人の雇用が喪失しており、更なる雇用の減少も予想されています。

失業率も8.1%と約25年ぶりの高水準に達するなど、雇用低迷は戦後最悪となっており、リセッション(景気後退)の長期化を懸念する向きが一段と強まっています。

この雇用統計を受けた為替相場動向をレポートさせていただきます。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第二百八十九回:英中銀&ECBは共に過去最低金利への引き下げを決定~

update 2009年03月06日(金曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第二百八十九回は、「英中銀&ECBは共に過去最低金利への引き下げを決定」です。

こちらは、株式会社フィスコ、ニューヨーク支局の平松です。

本日、5日の外為市場では、英国中銀(BOE)が金融政策委員会を開き、政策金利を0.5%ポイント引き下げ、1694年の創設以来で最低となる年0.5%にすることを決めました。

利下げ幅は事前予想通りの水準となりましたが、利下げ決定後に中銀総裁は「これ以上の利下げを決める可能性は低い」と述べ、今後、国債と社債の買い取りを通じて経済の回復を目指す意向を示しています。

この後、欧州中銀(ECB)も金融政策を発表し、政策金利を0.5%ポイント引き下げ、過去最低の年1.5%に設定することを決めました。

注目された金利決定後の記者会見では、トリシェ総裁は「1.5%が最低水準だとは決定していない」と述べ、追加利下げを実施する可能性を示唆しました。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第二百八十八回:安全資産としての需要にドルと円堅調、ユーロ軟調~

update 2009年03月03日(火曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第二百八十八回は、「安全資産としての需要にドルと円堅調、ユーロ軟調」です。

こちらは、株式会社フィスコ、ニューヨーク支局の平松です。

本日、2日のニューヨーク市場では、連銀がインフレ指数として重要視する食品やエネルギーを除く、コア個人消費支出(PCE)価格指数の1月分が発表されました。

発表数値は前年比+1.6%となり、昨年9月から5ヶ月連続で伸び率が鈍化し、約5年ぶりの小幅な伸びにとどまりました。前月比では+0.1%と4ヶ月ぶりに上昇しましたが、事前予想通りの小幅上昇であり、物価上昇ペースが低下傾向にあることを示しました。

この後、全米の製造業者の景況感を反映する供給管理協会(ISM)製造業指数の2月分も発表されました。

発表数値は35.8と約28年半ぶりの低水準となった12月から2ヶ月連続で改善しましたが、依然として製造業活動の拡大と縮小の境目となる50の基準を大きく下回っており、アメリカの製造業が縮小傾向にあることを示しています。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第二百八十七回:米大手行国有化懸念にドル弱含む、米1月CPIは予想上回る上昇~

update 2009年02月21日(土曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第二百八十七回は、「米大手行国有化懸念にドル弱含む、米1月CPIは予想上回る上昇」です。

こちらは、株式会社フィスコ、ニューヨーク支局の平松です。

本日、20日のニューヨーク市場では、消費者の購入するモノやサービスの価格動向を示す消費者物価指数(CPI)の1月分が発表されました。

発表数値は、総合指数がエネルギー価格の反発を受けて6ヶ月ぶりに前月比でプラスに転じた上、連銀が重要視する変動の激しい食品とエネルギーを除いたコア指数も前月比、前年比ともに事前予想を上回る伸びを記録しました。しかしながら、総合指数の前年比は横ばいとなり、少なくとも1955年以降で初めて伸びが停止するなど、リセッション(景気後退)の深刻化などを受けて物価が鈍化傾向にあることを示し、引き続き“デフレ”が警戒されています。

このCPIを受けた為替相場動向をレポートさせていただきます。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第二百八十六回:米1月PPI6ヶ月ぶりプラス、長期金利上昇でドル強含む~

update 2009年02月20日(金曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第二百八十六回は、「米1月PPI6ヶ月ぶりプラス、長期金利上昇でドル強含む」です。

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本日、19日の外為市場では、インフレ動向をみる上で注目される生産者物価指数(PPI)の1月分が発表されました。

発表数値は、総合指数がガソリン価格の反発を受けて前月比で0.8%上昇し、6ヶ月ぶりにプラスに転じたほか、食品とエネルギーを除いたコア指数も0.4%上昇と昨年8月以来で最大の伸びを記録しました。今回、総合、コアの両指数が共に予想以上に上昇したのは、前月まで価格が急激に下落していた反動によるものとの見方は多く、依然として物価の下落が続く“デフレ”が警戒されています。

このPPIを受けた為替相場動向をレポートさせていただきます。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第二百八十五回:米1月住宅着工が過去最低更新も政府の住宅支援計画への期待にドル堅調~

update 2009年02月19日(木曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第二百八十五回は、「米1月住宅着工が過去最低更新も政府の住宅支援計画への期待にドル堅調」です。

こちらは、株式会社フィスコ、ニューヨーク支局の平松です。

本日、18日のニューヨーク市場では、足元の住宅建設動向を示す住宅着工件数の1月分が発表されました。

発表数値は年率46万6千戸と前月から17%減少し、1959年の統計開始以来で初めて50万戸を割り込み、過去最低を更新しました。また、この着工件数の先行指標となる住宅着工許可件数も52万1千戸と統計上の最低記録を更新し、依然として住宅市場の悪化に歯止めがかからないことを示しました。

しかしながら、低調な住宅指標が発表された後、オバマ政権は住宅差し押さえの抑制を目指した750億ドル規模の住宅支援計画の概要を明らかにしました。政府発表資料によれば、住宅ローン利用者の借り換え支援や支払い減額を通じて最大900万人が恩恵を受けることになるとしており、住宅市場の底入れに対する期待が広がることとなりました。

この住宅関連指標を受けた為替相場動向をレポートさせていただきます。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第二百八十四回:米貿易赤字約6年ぶり低水準に、週末の景気対策成立期待にドル強含む~

update 2009年02月12日(木曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第二百八十四回は、「米貿易赤字約6年ぶり低水準に、週末の景気対策成立期待にドル強含む」です。

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本日、11日の外為市場では、米貿易収支の昨年12月分が発表されました。

発表数値は399億ドルの赤字と、原油安や個人消費の低迷を受けた輸入減少により赤字額は前月から4.1%縮小し、約6年ぶりの低水準を記録しました。08年の累計赤字は6771億ドルと前年の7003億ドルから3.3%改善し、2年連続で前年を下回りました。GDP統計算出に用いられる実質ベースの財収支の赤字は433億ドルへ前月の401億ドルから悪化し、貿易による10-12月期GDP押し上げ効果が弱まると予想されています。

この貿易収支を受けた為替相場動向をレポートさせていただきます。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第二百八十三回:予想以上に米雇用統計が悪化も政策期待や株高にドル高、円は全面安~

update 2009年02月07日(土曜日)

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フィスコ・ニューヨークレポートの第二百八十三回は、「予想以上に米雇用統計が悪化も政策期待や株高にドル高、円は全面安」です。

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本日、6日のニューヨーク外為市場では、アメリカの雇用市場の動向をみるうえで注目される雇用統計の1月分が発表されました。

発表数値は、市場の関心が最も高い非農業部門雇用者数が前月比59万8千人減と、過去34年間で最大の減少数を記録し、3ヶ月連続で50万人を超える減少となりました。オバマ政権は今回の景気刺激策を通じて最大400万人の雇用創出を計画しているものの、既に昨年1月から雇用を失った人数は累計で357万人に上っています。失業率も約16年ぶりの高水準となる7.6%に前月の7.2%から上昇し、リセッション(景気後退)が深刻化し、長期にわたり続くとの懸念が一段と強まっています。

この雇用統計を受けた為替相場動向をレポートさせていただきます。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第二百八十ニ回:BOE利下げ&ECB金利据え置き、予想外の英住宅価格上昇にポンド全面高~

update 2009年02月06日(金曜日)

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本日、5日の外為市場では、英国中銀(BOE)が金融政策委員会を開き、政策金利を0.5%ポイント引き下げ年1.0%とし、1694年の創設以来で最低水準に設定することを決めました。

国際通貨基金が、先進国の経済の中で英国が最も大きく落ち込むと予想するなど景気の悪化は激しく、BOEが声明においてインフレの下ブレリスクを指摘した影響から近い段階で一段の利下げが実施されると予想されています。

この後、欧州中銀(ECB)も金融政策を発表し、政策金利を現行の過去最低水準となる年2.0%で据え置くことを決めました。

要人発言を通じて今回の金利据え置きは予想されていました。政策決定後の記者会見の席でトリシェ総裁が「次回会合での利下げの可能性は排除せず、利下げ幅は恐らく0.5ポイントになるだろう」と述べており、追加利下げは3月に実施される見通しとなっています。

これら経済イベントを受けた為替相場動向をレポートさせていただきます。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第二百八十一回:米12月コアPCEは約5年ぶりの小幅な伸び、株価下げ幅縮小にドル下げ渋る~

update 2009年02月03日(火曜日)

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本日、2日のニューヨーク市場では、連銀がインフレ指数として重要視する食品やエネルギーを除く、コア個人消費支出(PCE)価格指数の12月分が発表されました。

発表数値は前年比+1.7%と前月の+1.9%から伸び率が鈍化し、約5年ぶりの小幅な伸びにとどまりました。前月比でも1959年の統計開始以来で初めて3ヶ月連続の横ばいとなり、景気の悪化やエネルギー価格の下落を受けて物価上昇圧力が低下していることを示しました。

この後、全米の製造業者の景況感を反映する供給管理協会(ISM)製造業指数の1月分も発表されました。

発表数値は35.6と1980年以来で最低となった前月から改善したものの、依然として製造業活動の拡大と縮小の境目となる50の基準を大きく下回り、アメリカ経済の約12%を占める製造業が縮小傾向にあることを示しました。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第二百八十回:米国は事実上のゼロ金利政策を維持、バッドバンク構想期待にドル上昇~

update 2009年01月29日(木曜日)

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本日、28日のニューヨーク市場では、日本時間29日の早朝にFOMC(米連邦公開市場委員会)の結果が発表されました。

結果は、連銀が政策金利を現行の0%~0.25%の範囲で維持することを決め、声明において今後も一定期間にわたり異例に低い水準となると表明することで、事実上のゼロ金利政策を続ける意向を示しました。経済見通しについては、景気は当面はかなり落ち込むものの、今年後半には徐々に回復へ向かうと予想し、インフレについては緩和に向かい、今後、適正水準を下回るリスクもあるとの見方を示しました。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第二百七十九回:米12月住宅着工数は統計開始来最悪、米国の対中政策変更の思惑に円上昇~

update 2009年01月23日(金曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第二百七十九回は、「米12月住宅着工数は統計開始来最悪、米国の対中政策変更の思惑に円上昇」です。

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本日、22日のニューヨーク市場では、足元の住宅建設動向を示す住宅着工件数の12月分が発表されました。

発表数値は年率55.0万件と前月から16%減少し、統計が開始された1959年以来で最低に落ち込みました。また、この着工件数の先行指標となる住宅着工許可件数も54.9万戸と統計上の最低記録を更新し、住宅市場の悪化に歯止めがかからないことを示しました。当時刻に発表された雇用指標も労働市場の更なる縮小を示し、リセッション(景気後退)は当初予想されていた以上に長期化するとの見方が強まっています。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第二百七十八回:米CPIは3ヶ月連続マイナス、追加の米金融安定化策観測に円軟調~

update 2009年01月17日(土曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

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本日、16日のニューヨーク市場では、消費者の購入するモノやサービスの価格動向を示す消費者物価指数(CPI)の12月分が発表されました。

発表数値は、総合指数がエネルギー価格の大幅な下落を受けて前月から0.7%低下し、マイナス幅は1947年の統計開始以来で最大の下落率を記録した前月の1.7%から縮小しましたが、3ヶ月連続で前月比マイナスとなりました。連銀が重要視する変動の激しい食品とエネルギーを除いたコア指数の伸びも前年比1.8%上昇と、04年8月以来で最低に落ち込み、インフレが落ち着いていることを示しました。リセッション(景気後退)の深刻化や原油価格の一段安を受けて、物価の下落が続く“デフレ”を警戒する向きが増えています。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第二百七十七回:ユーロ圏政策金利は過去最低2%へ、ユーロ弱含む~

update 2009年01月16日(金曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第二百七十七回は、「ユーロ圏政策金利は過去最低2%へ、ユーロ弱含む」です。

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本日、15日の外為市場では、欧州中銀(ECB)が定例理事会を開き、政策金利を0.5%ポイント引き下げ、過去最低水準となる年2.0%にすることを決めました。

世界的な金融危機によってユーロ圏の景気がECBが予想していた以上のペースで悪化したことが影響しました。会合後に行われたトリシェECB総裁の記者会見では、「次回の重要な会合は3月となる」「2%は政策金利の下限ではない」と発言し、追加利下げは急がないものの、一段の利下げの可能性があることを示唆しました。

この後、インフレ動向をみる上で注目される生産者物価指数(PPI)の12月分も発表されました。

発表数値は、総合指数がガソリンを初めとするエネルギー価格の大幅な落ち込みを受けて前月比で1.9%低下し、5ヶ月連続でマイナスとなりました。食品とエネルギーを除いたコア指数は前月比で0.2%上昇しましたが、伸び率は昨年から鈍化傾向にあり、物価圧力が後退していることを示しました。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第二百七十六回:原油輸入減で米11月貿易赤字5年ぶり低水準、ドルは朝方の上昇後に反落~

update 2009年01月14日(水曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

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本日、13日の外為市場では、米国11月の貿易収支が発表されました。

発表数値は404億ドルの赤字と、原油安による輸入急減を受けて赤字額は前月から28.7%縮小し、約5年ぶりの低水準となりました。この赤字の減少率は過去12年で最大となっています。原油輸入額は、平均単価の下落に加え、輸入量も減少した影響から前月から41.5%も減少しました。GDP統計算出に用いられる実質ベースの財収支の赤字も395億ドルと前月の456億ドルから大幅に改善し、貿易による10-12月期GDPへの寄与が高まると予想されています。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第二百七十五回:米雇用者数2ヶ月連続で50万人超の減少、08年雇用縮小は戦後最悪に~

update 2009年01月10日(土曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第二百七十五回は、「米雇用者数2ヶ月連続で50万人超の減少、08年雇用縮小は戦後最悪に」です。

こちらは、株式会社フィスコ、ニューヨーク支局の平松です。

本日、9日のニューヨーク外為市場では、アメリカの雇用市場の動向をみるうえで注目される雇用統計の12月分が発表されました。

発表数値は、市場の関心が最も高い非農業部門雇用者数が前月比52万4千人減となり、2ヶ月連続で50万人を超える大幅な減少を記録しました。2008年通年では雇用者数は約260万人減少し、第2時世界大戦後で最悪の雇用市場の縮小となりました。また、失業率も約16年ぶりの高水準となる7.2%に前月の6.8%から急上昇し、リセッション(景気後退)が深刻化し長期にわたり続くとの懸念が一段と強まっています。

この雇用統計を受けた為替相場動向をレポートさせていただきます。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第二百七十四回:英政策金利、BOE創設1694年以来で最低の1.5%に~

update 2009年01月09日(金曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第二百七十四回は、「英政策金利、BOE創設1694年以来で最低の1.5%に」です。

こちらは、株式会社フィスコ、ニューヨーク支局の平松です。

本日、8日の外為市場では、英国中銀(BOE)が金融政策委員会を開き、政策金利を0.5%ポイント引き下げ、1694年にBOEが創設されて以来で最低となる年1.5%にすることを決めました。

昨年10月以降、大幅な利下げが立て続けに実施されていますが、依然として英国景気に改善がみられていないため、リセッション(景気後退)からの回復を目指した追加的な金融政策が必要となると見込まれています。市場では、政策金利は今年6月までに更に0.5%ポイント以上引き下げられ、年1.0%を下回る水準になると予想する向きもあります。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第二百七十三回:米株高にドル大幅上昇、米12月ISM製造業指数は1980年以来で最低~

update 2009年01月03日(土曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第二百七十三回は、「米株高にドル大幅上昇、米12月ISM製造業指数は1980年以来で最低」です。

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本日、2009年初めての取引となる2日のニューヨーク市場では、全米の製造業者の景況感を反映する供給管理協会(ISM)製造業指数の12月分が発表されました。

発表数値は32.4と1980年以来で最低となり、製造業活動の拡大と縮小の境目となる50の基準を大きく下回ることで製造業の活動が縮小していることを示しました。

内訳の中では、最も重要視される新規受注指数が22.7に低下し、統計を開始した1948年以来で最低を記録したほか、雇用指数も約26年ぶりの低水準に落ち込みました。また、金融危機の影響を受けて海外需要も減退するなど、改善の兆しは依然としてみられず、アメリカ経済の約12%を占める製造業の回復にはまだ時間がかかると予想されています。

このISM指数を受けた為替相場動向をレポートさせていただきます。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第二百七十二回:米低調な指標結果も米株価上昇でドル買い戻し、クリスマス前で閑散取引~

update 2008年12月25日(木曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第二百七十二回は、「低調な指標結果も米株価上昇でドル買い戻し、クリスマス前で閑散取引」です。

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本日、24日のニューヨーク市場では、連銀がインフレ指数として重要視する食品やエネルギーを除く、コア個人消費支出(PCE)価格指数の11月分が発表されました。

発表数値は前年比+1.9%と前月の+2.0%から伸び率が鈍化し、2004年3月以来で初めて連銀が容認するレンジ上限の+2.0%を下回る水準まで低下しました。前月比でも1999年以来で初めて2ヶ月連続の横ばいとなり、ガソリンなどのエネルギー価格の下落や景気の悪化を受けて物価上昇圧力が低下していることを示しました。

指標データを通じて急激なインフレの改善が確認されていますが、同時に、依然として原油安、景気悪化が続いているため、市場では、今後、経済が物価の下落する“デフレ”に陥ることを警戒する向きが広がっています。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第二百七十一回:米FOMCは過去最低の政策金利を決定、ドル離れ加速88.63円/1.4150ドル~

update 2008年12月17日(水曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第二百七十一回は、「米FOMCは過去最低の政策金利を決定、ドル離れ加速88.63円/1.4150ドル」です。

こちらは、株式会社フィスコ、ニューヨーク支局の平松です。

本日、16日のニューヨーク市場では、消費者の購入するモノやサービスの価格動向を示す消費者物価指数(CPI)の11月分が発表されました。

発表数値は、総合指数がエネルギー価格の下落が影響することで前月比1.7%低下し、1947年の統計開始以来で最大の下落率を記録しました。連銀が重要視する変動の激しい食品とエネルギーを除いたコア指数の伸びも前年比2.0%となり、約3年ぶりに連銀の容認レンジ上限に達し、急激に物価上昇が落ち着いていることを示しました。

CPIと同時刻には、足元の住宅建設動向を示す住宅着工件数の11月分も発表されました。

発表数値は年率62.5万件と前月から19%減少し、統計が開始された1959年以来で最低に落ち込みました。また、この着工件数の先行指標となる住宅着工許可件数も統計上の最低記録を更新し、住宅市場の悪化にまだ歯止めがかからないことを示しました。

この後、日本時間17日の早朝にFOMC(米連邦公開市場委員会)の結果が発表されています。

結果は、大方の予想を裏切る形で、連銀が政策金利を従来の1.0%から0%~0.25%の範囲に引き下げることを決めました。声明では、住宅ローンや住宅市場を支援するために長期国債の購入を含むあらゆる措置を講じる方針を示し、景気回復の促進および住宅市場の改善に向けた取り組みを強化する意向を示しました。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第二百七十回:米11月PPI3ヶ月連続低下でデフレ意識、ドル・円約13年ぶり安値から下げ幅縮小~

update 2008年12月13日(土曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第二百七十回は、「米11月PPI3ヶ月連続低下でデフレ意識、ドル・円約13年ぶり安値から下げ幅縮小」です。

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本日、12日のニューヨーク市場では、インフレ動向をみる上で注目される生産者物価指数(PPI)の11月分が発表されました。

発表数値は、総合指数が前月比で2.2%低下し、原油などのエネルギー価格の下落を背景に3ヶ月連続でマイナスとなり、物価圧力が急激に後退していることを裏付ける内容となりました。エネルギー価格の下落では、とりわけガソリン価格の下落が目立ち、11月は前月比25.7%低下と統計開始以来で最大の下落率を記録しました。

変動の激しい食品とエネルギーを除いたコア指数も前月比、前年比で共に上昇ペースの鈍化がみられており、将来の物価動向ではインフレよりもデフレが強く意識される状況となっています。

このPPIを受けた為替相場動向をレポートさせていただきます。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第二百六十九回:米10月貿易赤字は予想外の拡大、ユーロ圏金利先安観後退にユーロ・ドル1.34ドル台回復~

update 2008年12月12日(金曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第二百六十九回は、「米10月貿易赤字は予想外の拡大、ユーロ圏金利先安観後退にユーロ・ドル1.34ドル台回復」です。

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本日、11日の外為市場では、米国10月の貿易収支が発表されました。

発表数値は572億ドルの赤字となり、海外需要の落ち込みによる輸出減少を受けて赤字幅は事前の縮小予想に反して前月の566億ドルから1.1%拡大しました。総輸出は前月比2.2%減と3ヶ月連続で減少し、製造業への影響拡大などに米経済が大方の予想を上回るペースで悪化するとの懸念が強まっています。

また、GDP統計算出に用いられる実質ベースの財収支の赤字は464億ドルと前月比から10.3%拡大し4月以来で最大となりました。赤字拡大を受けて純輸出による10-12月期GDPへの寄与が前四半期の1.07ポイントから低下することが予想されています。

この貿易収支を受けた為替相場動向をレポートさせていただきます。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第二百六十八回:米11月雇用者減は1974年来で最大、雇用悪化も株価急伸にドル反発~

update 2008年12月06日(土曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

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本日、5日のニューヨーク外為市場では、アメリカの雇用市場の動向をみるうえで注目される雇用統計の11月分が発表されました。

発表数値は、市場の関心が最も高い非農業部門雇用者数が前月比53万3千人減と事前予想の34万人減を上回り11ヶ月連続で減少し、1974年12月以来で最大の落ち込みを記録しました。また、失業率は6.7%と1993年以来、約15年ぶりの高水準に上昇し、金融危機の影響で雇用情勢の悪化が一段と加速していることが示され、市場では経済が戦後最悪のリセッション(景気後退)に陥るとの懸念が広がっています。

この雇用統計を受けた為替相場動向をレポートさせていただきます。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第二百六十七回:米BOE、ECBそれぞれ1%、0.75%の大幅利下げ、雇用懸念や株安にドル全面安~

update 2008年12月05日(金曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第二百六十七回は、「米BOE、ECBそれぞれ1%、0.75%の大幅利下げ、雇用懸念や株安にドル全面安」です。

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本日、4日の外為市場では、英国中銀(BOE)が金融政策委員会を開き、政策金利を1.0%ポイント引き下げ、第2次世界大戦中と同じ水準で、57年ぶりの低水準となる年2.0%にすることを決めました。

英国11月の住宅価格が過去最大の下落を記録するなど、欧州主要国の中で特に経済の落ち込みが顕著になっているため、BOEは大幅な利下げに踏み切りました。

その後、同様に定例理事会を開いた欧州中央銀行(ECB)も、世界的な金融危機を背景に日米欧で最初にリセッション(景気後退)に陥ったユーロ圏経済の回復を目指し、政策金利を1999年のユーロ導入以来で最大の0.75%ポイント引き下げ、年2.5%にすることを決めました。

本日のBOEとECBの利下げは共に3カ月連続の決定で、下げ幅も大きく、大規模な金融緩和に踏み切ることで、欧州経済の急激な悪化阻止に全力を挙げる姿勢を明確にしました。

これら経済イベントを受けた為替相場動向をレポートさせていただきます。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第二百六十六回:米11月ISM製造業指数26年半ぶり低水準、株価暴落も嫌気され終始ドル軟調~

update 2008年12月02日(火曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第二百六十六回は、「米11月ISM製造業指数26年半ぶり低水準、株価暴落も嫌気され終始ドル軟調」です。

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本日、1日のニューヨーク市場では、全米の製造業者の景況感を反映する供給管理協会(ISM)製造業指数の11月分が発表されました。

発表数値は36.2と、前月の38.9から低下し、製造業活動の拡大と縮小の境目となる50の基準を大きく下回り、1982年5月以来、約26年半ぶりの低水準に落ち込みました。

内訳の中では、最も重要視される新規受注指数が27.9と1980年以来で最低となったほか、雇用指数も34.2に低下し雇用市場の悪化を示しました。金融危機の影響を受けた海外需要の減退が製造業の景況感を一段と悪化させており、業界の低迷はしばらくの間続くと予想されています。

このISM指数を受けた為替相場動向をレポートさせていただきます。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第二百六十五回:米10月コアPCEもインフレ改善示唆、自動車株主導の株高にドル強含む~

update 2008年11月27日(木曜日)

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本日、26日のニューヨーク市場では、連銀がインフレ指数として重要視する食品やエネルギーを除く、コア個人消費支出(PCE)価格指数の10月分が発表されました。

発表数値は前年比+2.1%と前月の+2.3%から伸び率が低下し、昨年9月以来で最低となると共に、連銀が容認するレンジ上限の+2.0%に、あと+0.1%を残す水準まで低下しました。また、総合指数の前月比は0.6%低下し、1959年の集計開始以来で最大の低下率を記録しました。原油を初めとするエネルギー価格の大幅下落を受けてインフレが急激に改善しており、今後は「物価低下のデフレを警戒しなければいけない」との見方も強まっています。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第二百六十四回:米10月CPIも過去最大の低下、金利先安観や株式大幅安にドル軟調~

update 2008年11月20日(木曜日)

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本日、19日のニューヨーク市場では、消費者の購入するモノやサービスの価格動向を示す消費者物価指数(CPI)の10月分が発表されました。

発表数値は、総合指数がエネルギー価格の大幅な下落が影響して前月比で1%低下し、昨日発表された生産者物価指数と同様に1947年の調査開始以来で最大の下落率を記録しました。前年比でも3.7%上昇と昨年10月以来の低い伸びにとどまりました。また、変動の激しい食品とエネルギーを除いたコアCPIの伸びも前月比0.1%低下と1982年以来で初めてマイナスを記録し、幅広い分野で物価上昇ペースが落ち着いていることを示しました。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第二百六十三回:米10月PPIは統計開始来最大の低下、外為市場は株価動向に連れて上下~

update 2008年11月19日(水曜日)

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本日、18日のニューヨーク市場では、インフレ動向をみる上で注目される生産者物価指数(PPI)の10月分が発表されました。

発表数値は、総合指数が前月比で2.8%低下と、原油を初めとする商品価格の大幅な下落を受けて前月の0.4%低下から下げ幅が急拡大し、1947年の調査開始以来で最大の下落率を記録しました。変動の激しい食品とエネルギーを除いたコア指数の伸びは前月比、前年比で共に事前予想を上回りましたが、商品価格の下落の影響が時間の経過と共に広がることで、今後、物価上昇ペースは落ち着きに向かうことが予想されています。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第二百六十ニ回:米株価急反発にドル&ユーロ高・円安、米9月貿易赤字は改善~

update 2008年11月14日(金曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

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本日、13日の外為市場では、米国9月の貿易収支が発表されました。発表数値は565億ドルの赤字となり、赤字幅は、過去最大の輸入原油価格の下落を反映した輸入額の減少を受けて前月から4.4%減少しました。

GDP統計算出に用いられる実質ベースの財収支は420億ドルの赤字と、2001年12月以来で最低となった前月から拡大しましたが、想定よりも改善しているため7-9月期GDPを押し上げることが予想されています。 今回の貿易収支では、総輸出が2001年9月以来で最大の落ち込みを記録し、海外需要が急激に落ち込んだことを示したことや、対中国の赤字額が277.7億ドルに膨らみ、過去最高を記録したことなどが話題になりました。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第二百六十一回:米10月雇用統計は予想以上に悪化、失業率6.5%は約14年ぶり高水準~

update 2008年11月08日(土曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

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本日、7日のニューヨーク外為市場では、アメリカの雇用市場の動向をみるうえで注目される雇用統計の10月分が発表されました。

発表数値は、市場の関心が最も高い非農業部門雇用者数が前月比24万人減と事前予想の20万人減を上回り10ヶ月連続で減少し、9月と10月の雇用減少数は50万人を超え、2ヶ月間の減少数としては2001年以来で最悪となりました。また、失業率は6.5%と1994年以来、約14年ぶりの高水準に上昇し、金融危機の影響で雇用の機会が一段と失われていることを示唆すると共に、経済のリセッション(景気後退)が一段と深刻化するとの見方が広がりました。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第二百六十回:欧州が協調利下げ、英1.5%利下げで政策金利は半世紀ぶり低水準に~

update 2008年11月07日(金曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第二百六十回は、「欧州が協調利下げ、英1.5%利下げで政策金利は半世紀ぶり低水準に」です。

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本日、6日の外為市場では、英国中銀(BOE)が金融政策委員会を開き、政策金利を1.5%ポイント引き下げ、年3.0%と1955年以来、ほぼ半世紀ぶりの低水準とすることを決めました。深刻な銀行危機による悪影響を抑制するため、BOEは予想外の大幅利下げに踏み切りました。

その後、同様に定例理事会を開いた欧州中央銀行(ECB)も3期連続のマイナス成長を予測するなど1999年の通貨統合以来初めてのユーロ圏経済のリセッション(景気後退)入りを見込むことで政策金利を0.5%ポイント引き下げ、年3.25%にすることを決めました。

本日、欧州の中央銀行は一斉に大幅な利下げを実施しており、金融危機による景気後退が避けられなくなった欧州経済を下支えする姿勢を鮮明にしました。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第二百五十九回:米ISM製造業指数は約26年ぶり低水準、欧州リセッション観測にユーロ売り加速~

update 2008年11月04日(火曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

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本日、31日のニューヨーク市場では、連銀がインフレ指数として重要視する食品やエネルギーを除く、コア個人消費支出(PCE)価格指数の9月分が発表されました。

発表数値は38.9と製造業活動の拡大と縮小の境目となる50の基準を大きく下回り、1982年9月以来、約26年ぶりの低水準に落ち込みました。内訳の中で最も重要視される新規受注指数は32.2と1980年以来で最低に低下し、また、雇用指数も34.6に急低下し雇用市場の急激な悪化を示しました。金融危機の影響により、これまで国内製造業を下支えしていた海外からの需要の減退が景況感の悪化に拍車をかけており、当面は低迷が続くと予想されています。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第二百五十八回:米コアPCE価格指数は高止まりもインフレ改善の見方強い~

update 2008年11月01日(土曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

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本日、31日のニューヨーク市場では、連銀がインフレ指数として重要視する食品やエネルギーを除く、コア個人消費支出(PCE)価格指数の9月分が発表されました。

発表数値は前年比で+2.4%と前月の+2.5%から伸び率が低下しましたが依然として高水準を維持しており、また前月比でも+0.2%と前月同水準で推移し、インフレが根強く残ることを示しました。しかしながら、インフレ見通しは、連銀が今後、数四半期で落ち着いていくと予想するように、景気減速と商品価格の低下を受けて改善に向かうと見られています。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第二百五十七回:米7-9月期GDP速報値は0.3%減、リセッション不可避との見方広がる~

update 2008年10月31日(金曜日)

外貨投資を行ううえで、為替変動は運用パフォーマンスに大きな影響を与えます。そこで、為替変動の要因として注目される米国の経済指標の発表とその影響について、フィスコ社のニューヨーク支局からポッドキャスティングでレポートをお届けします。

フィスコ・ニューヨークレポートの第二百五十七回は、「米7-9月期GDP速報値は0.3%減、リセッション不可避との見方広がる」です。

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本日、30日のニューヨーク市場では、米国7-9月期のGDP速報値が発表されました。

発表数値は、個人消費の大幅な落ち込みを受けて前期比年率で0.3%減となり、前期の2.8%増からマイナスに転じ、減少率は2001年以降で最大となりました。個人消費の低下では、とりわけ衣服や食品など非耐久財の落ち込みがきつく、この分野の減少率は1950年以降で最大となっています。一方、同期間のGDPデフレーターやコア個人消費支出(PCE)価格指数などのインフレ指数は共に予想を上回る上昇となり、連銀が今後の緩やかな改善を見込んでいるインフレが、根強く残っていることを示しました。10-12月の今四半期のGDPは更に低下することが予想されており、2四半期連続のマイナス成長により定義的にも経済がリセッション(景気後退)入りすることが示されると見込まれています。

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【フィスコ・ニューヨークレポート】 ~第二百五十六回:米FOMCは予想通り0.5%利下げ、政策金利は過去半世紀で最低に~

update 2008年10月30日(木曜日)

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フィスコ・ニューヨークレポートの第二百五十六回は、「米FOMCは予想通り0.5%利下げ、政策金利は過去半世紀で最低に」です。

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本日、29日のニューヨーク市場では、日本時間30日の早朝にFOMC(米連邦公開市場委員会)の結果が発表されました。

結果は、大方の予想通り、連銀が政策金利を0.5%ポイント引き下げ、1.0%とすることを決めました。1%の政策金利の水準は、グリーンスパン前FRB議長の時、2003年6月から約1年にわたり据え置かれた水準と同水準であり、過去半世紀で最低となります。

注目されたFOMC声明では、個人消費の落ち込みに景気に下振れリスクが残る半面、インフレは今後改善するとの見解を示し、将来に追加的な利下げを実施する可能性を示しました。

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